2008年1月3日木曜日

続・ヤラレてたまるかっ!

いやw、アメリカでも「ヤラレてたまるかっ!」とテンパっているようですが、
スケールが違いますワナw。ワタシのような小物とは・・・

日本と地球の命運
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/49.html

<以下抜粋>

2008年元旦のホットニュース:
米国中西部6州の原住民族ラコタ族がUSAからの脱退・独立を宣言した!―悪の超大軍事テロ帝国は解体へ向かう

 2008年元旦のIzvestia.ruの報道によれば、北米の原住民で南・北ダコタ州、ネブラスカ州、ワイオミング州その他6州に住んでいるラコタ民族は、USAからの脱退宣言を行った。同民族の領袖らは、150年前に調印された条約―それに従ってインディアンらは居留地に住んで自分の財産たる土地、資源、文化財を米当局に事実上奪われた、その条約の破棄について国務省に通告した。

 彼らの外交措置はことの始まりに過ぎず、そのあとその他の種族のなかで連鎖反応が続くだろう。ラコタ族はネブラスカ、モンタナ、コロラド、ワイオミング、南ダコタ、北ダコタの各州に住んでいる。ラコタ族領袖らは米国憲法とウィーン条約を引用して、「自由とUSAからの独立の完全な権利を有する」と主張している。

 彼らは自国民へのパスポート発行を始めて、米国国籍を放棄するすべての人に税金を支払わない権利を保証すると言っている。その上この「独立主義者ら」は、他の州の同種族の人々に彼らの「国家」に合流するよう呼びかけた。領袖らはすでに一連の国に外交代表部を開設する準備をしている。
 
 今日アメリカインディアンの大多数は貧困裡に暮らしており、多くはアル中になっている。ラコタ族の生活水準は米国で最低で世界最低レベルの1つだ。未成年者の自殺数は人権擁護団体のデータによれば、全米平均を上回る150%で、児童の死亡率は5倍である。アメリカナイズした日本も米国並みの貧困に追い込まれつつある。

 「我が民族は生きたいが、ぺこぺこしたり誰かの車のシンボルになって生き延びたくはない」と、1977年にジュネーブでのインディアン権利擁護第1回国際会議を主催したフィリス・ヤング弁護士は言っている。

 この年国連は、米国政府の抗議にも拘らず、原住民の権利に関する宣言を採択した。米国当局は、米国憲法に反すると主張して宣言文書の採択を妨害しようと試みたが失敗した。ラコタ族は独立闘争をしてきた。1973年にラコタ族は、アフリカの最貧国より生活水準が低い米国の最貧地域たるパイン・リージ居留地のブンデド・ニー村を占拠した。そこには13000人が住んでいて、彼らの大部分には生存手段がなかった。絶望に追い込まれたインディアンらは2ヵ月半当局の包囲攻撃に耐えた。結局米国当局は彼らを「刑事犯の暴動」と称して蜂起を流血で鎮圧した。

 そうしたことは、「白人より劣る有色人種を皆殺しにせよ」という、ブッシュらキリスト教原理主義教会の基本方針実行の一環である。だから、6州のインディアンのUSA脱退・独立の闘いは、生き残りを賭けた正義の闘いである。世界最大の邪悪なテロリスト国家USAは、2036年から現代フロリダへ来たジョン・タイターの情報(別稿参照)によれば、結局解体されて、5カ国の議会制共和国の連邦になる運命にあるということだ。但し、核の第3次世界戦争の目論見は未然に挫折させられるだろう。

 かつて祖国の土地、資源、家屋を奪われた米国中西部6州のインディアン・ラコタ族が、USAからの脱退・独立を宣言した出来事は、いま最中の米国大統領選挙戦にも大きな影響を及ぼすだろう。ロン・ポール候補やデニス・クシニッチ候補らはラコタ族の独立運動を支持して闘うか、それともこれに刃向うか、目下不明だが、注目されるところである。日本の売国マスコミがその情報を隠しているので、知らぬは日本人だけか?

 ロン・ポールは大統領選挙戦のなかで有権者らの前でしばしばブッシュやチェイニーと同じ悪魔サイン=レプティリアン・サインを演じており、それが彼の役割への根本的疑問を起こしている。それは何故か?が問われてきた。
http://www.henrymakow.com/_a_reader_has_pointed.html

 イルミナティはFRBによる紙幣の印刷・発行制に代わる紙幣・硬貨不要の電子マネー制への移行完成を推進しており、それが裏取引でロン・ポールに与えられた役割で、悪魔サインはその表明ではないか?という疑惑が起っている。そうだとすると、米国諜報機関からビルダーバーグ会議経由でリークされた下記「ロン・ポール暗殺計画」の情報は、イルミナティによる彼の人気盛り上げの独特なマヌーバー(策略)だろうということになる。

 どの民族も圧制国家から分離して独立国家を形成する権利=民族自決権という一般民主主義的権利を持っている。それをブッシュ‐チェイニー政権と後継政権の悪の超大軍事テロ帝国が圧殺することは出来ない。USAは解体へ向かう。それは、08年米国発の世界経済恐慌の勃発、内戦の激化で加速されるだろう。

<以上>

さぁw、みなさんご一緒にぃw!

「ヤラレてたまるかっ!」

でわっ!