2009年10月5日月曜日

アテにならない情報

バンコクでお世話になる華僑の両替屋のオヤジが
「新ドル札」なるもののコピーをくれたんですけど、
どうなんだろ?本当かねぇ?本人いわく、

「来年から流通し始める。」

とのことらしいんですけど・・・
ま、とりあえずは新ドル札の画像を・・・








































で、両替屋のオヤジが言うには、
1ドルはコインになるそうです。はい。

何で?ワタシにコピーをワザワザくれたのかは疑問ですが、
(おちょくり易い相手に見られたのか?)
「ガセ」にしても、手がこんでるよなぁwww。
華僑の間では、この情報は既に行き渡っているらしいっス。

で、思い出すのが少し前に話題?になった「AMERO(アメロ)」
アッチコッチのサイトで取り上げられたのですが、
あれからどうなっているんですかねぇ?
AMERO紙幣に比べたら、コッチの方がより現実味があるように思われ。





アメロ関連

ドルは紙切れになる。コレがアメロだ
(ネットゲリラ)

アメリカの陰謀
(浅川嘉富の世界)

アメロ 計画によるドル大暴落説 2

<抜粋>

252:
先が見えてきた
ダボス会議ではアメロではなくて新ドル「ブルーノート」発行によるドル切り下げがメインと思われる
アメロ計画は将来的に3国合同で2010年9月15に実行される予定だとダメリカから告げられる、と思われる

ここでアメロに切り替えても為替相場の成り行きではドル→アメロに名称変更された状態になりかねない
ドル切り下げならば新ドル発行の方が良い。

</抜粋>


加速する時間。
(TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-)

<抜粋>

英国のガーディアン紙やインディペンデント紙が大問題と書いているのは、ドルの通貨量。
その記事の元になっているのが、下記の米国連邦銀行のグラフである。



2008年の終わり3か月で、なんと200年分のお金を印刷している。
どう見ても、百年に一度の危機ではなく、史上最大の危機の間違いだろう。
これで納得だが、昨年末のアメリカ滞在の際、どこのATMでお金を引き出しても、新札しか出てこないはずだ。
これだけ印刷すれば、この後どうなるかは、自明の理。
問題は、次のショックが今月か、三年後か、という時期の問題だけだろう。

</抜粋>


ナルホドねwww
(Saigon Ronin)


おまけ:米国、薬物汚染の現実 紙幣の90%近くに麻薬のコカインが付着

<抜粋>

 ワシントンで開かれている米化学会で発表された内容によると、研究グループは米国、カナダ、ブラジル、中国、日本の5カ国計30都市で使われている紙幣を調査。米国とカナダ計261枚の調査では、85~90%にコカイン付着が見つかったという。

</抜粋>


両替屋のオヤジが言うには、

「偽100ドル札が大量に出回っている。」

とのこと。
で、ワタシ思うに、もし、新ドル札の流通が確実だとしたら、
その前に刷り置きした「偽札」をできるだけ処分しようと
考えるのが人情なんじゃなかろうか?と。

いずれにしても、経済に疎いワタシにはよく分からないのですが、
もし、新ドル札への切替が行われた場合、日本経済、ひいては

「個人の生活への影響と、その対策」

を、WEB上の賢者の皆さんにご指南いただきたいと、
切に願う次第です。はい。

あと、「NESARA」もどうなるんだか気になるトコロですが、
また別の機会に。

いつもは一方的にWEB上から情報を得るだけのワタシですが、
今回は、たまたま情報(信憑性は疑問ですが)を手に入れたので、

GIVE AND TAKE

ということで・・・


でわっ!