久々に「ヒロシさん」がブログを更新したんで読んでみると・・・
2010年 02月 21日
民主党にそろそろ苦言を呈する
<抜粋>
その他、日本のサブカルチャーを中国やインド、ベトナムなどの新興国に大量輸出する計画、日本の鉄道技術や農業技術の指導を沖縄特区で行う計画なども考えられる。日本が新興国戦略を打ち出す場合、現地の技術者を日本に迎えて教育して送り返すという仕組みがソフトパワー的には重要になる。中国が世界中に人材を送り込む中、日本も人材交流を考えないとならない。どうも日本の文化交流は、山本正の日本国際交流センター(JCIE)系統の牛耳るエリートの知的交流に傾きがちだったのではないか。新興国と日本の間の人材の行き来は、むしろ技術交流で行われるべきだろう。
高速鉄道や原子力発電の売り込みは、売った後の保守点検までセットにして海外に売ることが出来る。ベトナムやインドにどんどん売り込んでいくべきだ。
この会合では、「どうせITと金融じゃアングロアメリカンに勝てない。勝てる部分で戦略を立てるべき」という点でも意見が一致した。「金融立国」という美辞麗句にだまされて10年ほど経つ。産業政策という言葉をもう一度復活させるべきだと思う。
</抜粋>
ベンチャー・ビジネスの若手?経営者との会合の件なのですが、
日本の鉄道技術や農業技術の指導を沖縄特区で行う計画なども考えられる。
て、結構いいアイデアの様に思うワケです。はい。
アメリカ軍が撤収した後の広大な空き地をどう活用するか?
再度、更地に戻して新たにハコ物を作るのもアリかも知れませんが、
一時的にでも、流用できる施設はできる限り流用して、
沖縄に日本の総合先端技術センターを官民合同で作り、
弱小のベンチャー企業にも施設の一部を安く貸し与えるか開放し、
専門分野を超えた先端技術の知識、ノウハウの交流の場にする。
で、沖縄の地元の人間も、海外からの人の往来が増えるので
何がしかの経済的な波及効果は必ずあるハズでしょ?
なんか「夢」がありますよねwww。
世界中から、日本の技術を学ぶ為に技術者が「沖縄」にやってくる。
そうなると、「沖縄」とゆう存在が世界にとって重要なものになり
防衛の上でもメリットが考えられますワナ。
もしですよ?どこかの国が沖縄に攻め込もうものなら
「沖縄」に技術研修に来ているすべての国に反感を買いますからwww
これって、武装に依らない平和的防衛ラインが築けるのと違いますか?
ま、ワタシの思い描く「夢」にすぎないんですが・・・
ただね?実行に移さない限り、世の中何も変わらないワケで、
いま「民主党」や「国民」に求められているのは、確かな行動力なのでわ?
馬鹿みたいに「夢」を追い求めたっていいじゃないですか。
世界はそんな人たちがいたからこそ、イロイロ便利になったワケでしょ?
他人のことを批判するのは自由です。
が、足を引っ張るのはやめましょうや。
でわっ!