2013年11月7日木曜日

日本合衆国の夜明け

  
日本人~はるかな旅 マンモスハンター 【1/5】




日本人~はるかな旅 マンモスハンター 【2/5】




日本人~はるかな旅 マンモスハンター 【3/5】




日本人~はるかな旅 マンモスハンター 【4/5】




日本人~はるかな旅 マンモスハンター 【5/5】



 ワタシたちの祖先は、はるかな昔にこの地・・・日本に住むことを「好し」とし、変化に富む豊かな自然の恵みと、時には災害をもたらす地震、火山、台風、津波などの地理的条件を秤に掛け、


住むに値する


・・・と判断し、この地(日本)に定住を始めたワケです。

 生活に必要な一切の物資を無償で与えてくれる、山海の自然を愛しみ、敬い、恐れ、「アニミズム(自然崇拝)」が芽生えるのは、洋の東西を問わず、古代人の「無垢な心」の表れと言えます。

 「生きる」ことへの渇望・・・そして、「生きられる」ことの喜びは、人間の根本的な生理的欲求であり、先日お亡くなりになった「やなせたかし氏」の言うところの「絶対善」・・・


飢えている人と食べ物を分け合う


・・・とは、言葉を換えれば


根本善


・・・と言うこともできます。

 現代社会はこの「根本」を見失い、「人間が人間であること」を蔑ろにし、「便利さ」だとか「豊かさ」だとかに、心が囚われているのではないか?

 「便利さ」や「豊かさ」は、人間が生きる上での「方法」、「道具」であり、主体である「人間」を差し置いて「道具」が幅を利かせているが故に、社会全般にわたる「真の繁栄」が実現できないのではないか?・・・とも思うワケです。そこで・・・


人間回帰


・・・を提案しているワケであり、「人間回帰」に至るプロセスとして、


個人革命


・・・は、必然的なプロセスになるであろう・・・とも考えているワケです。

 で、ワタシにこのことに気付かせてくれたのが、


バカの壁


・・・で、あったというワケで、ワタシの一連の書き込みは、「バカの壁」を表現を変えてなぞっているに過ぎないのですw。

(つづく)







人間ナメんなよ!


でわっ!