「中東の笛」と呼ばれる疑惑判定で異例のやり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選が29、30日に東京開催で決定した問題を受け、アジア連盟(AHF)が日本協会に対して同予選を主催したり参加した場合、除名処分とすることを文書で通知してきたことが21日、分かった。
AHFは加盟国にこれまでも同予選に参加した場合、何らかの制裁を科すことを示唆してきたが、具体的な処分に言及したのは初めて。クウェートの王族が実権を握るAHFは27日にクウェート市で臨時理事会を開き、日本と韓国の処分を審議するとみられ、日本協会の渡辺佳英会長も出席する。
日本協会幹部によると、AHFからの文書は回答期限が設けられ、日本協会は国際連盟(IHF)の決定に基づいて東京で再予選を開催すると返答する見通しという。
AHFは昨秋に実施した予選が有効との立場を崩さず、やり直しを不当としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。これに対してIHFは今後の五輪や世界選手権の各大陸予選をIHF管理下で行わない場合は結果を認めないと通告しているが、除名処分となると、世界選手権予選を兼ねた2月の男子アジア選手権(イラン)に日本が出場できるか懸念される。
MSN 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080122/oth0801220017000-n1.htm
まぁw、ナンだ。中東の産油国って「石油しか取り柄が無い」。
王様がおカネをばら撒いて「独裁」している国だからねぇ。
「石油」の価値が無くなれば、ナ~ンのツブシも利かないワケだ。
勤勉な国民が居るでもなく、
「石油」以外はこれといって産業らしきものも無く。
石油代替エネルギーに世界中が転換したら、即、OUT!
な、もんで大急ぎで「国造り」をしなきゃならないんだけれど、
いかんせん。おカネをばら撒き過ぎて「国民」がね?
厳しい市場経済になんてとても耐えられませんワ。
それでも何とかして「国民」の尻をたたいて、その気になってもらわないと
自分ら王族の存亡がかかってますからw。
で、ワカリ易いのが「スポーツ」。ナチと一緒ですワナ。
「前畑ガンバレ!」
の前例もあるように、「スポーツ」は民衆にウケがいいですから
支配者側としてはこれを利用しない手はないワケでネ?
「国民」をオイルマネーという「シャブ漬け」にしといて
この期に及んでまだ自分の身の保身を図ろうとする「アラブの王様」って
立派な「売国奴」だと言えるかもしれませんが、
彼らにそもそも「国家」なんで概念があるのか?疑問だw!
もともと砂漠をさすらっていた部族の「族長」上がりなんだから。
ま、日本としてもあんまり産油国の「族長」様たちの機嫌をそこねたり
追い詰めたりするのもどうか?と。
あとは政府と日本協会で、今後のこともチト考えに入れた上で
あまり「日本国民」に迷惑がかからないようにお取り計らい下さい。
でわっ!