この記事を読んで、「政権」という「権力」にしがみつく
政治家の愚かしさがよく分かりましたわ。
【コラム】安住るりの昭和史瑠璃色眼鏡
民主党 原発マフィアに乗っ取られ?
2010年03月09日コラム
「原発」のことを何も知らないドシロウトならともかく、
まがりなりにも「博士号(工学)」を持っているゆっきーが
「原発」の危険性を認識してないとは考えられません。
であるならば・・・
確信犯?
で、全てを知りながらワタシたちの生命を危険にさらす。
という外道のような政権ですわな。
どうしてそんな酷い真似が出来るんですかね?
で、記事の抜粋なのですが・・・
- 以下抜粋 -
◆ 現実に 東京湾に浮かんでいる 原子力発電所
東京湾の横須賀基地には米海軍の原子力空母や原潜が、ほぼ常時入港停泊しており、約束違反の定期修理まで行っている。これは日本政府の管理が及ばないブラックボックスである。いまも東京湾には「日本が手を出せない原発が浮かんでいる」のだ。
先日のチリ地震の津波は高いところで2m程度で済んだが、近いうちに必ずあるといわれる首都圏大地震では、何が起こるか、想像してもらいたい。一帯が放射能で覆われたら、自衛隊も役に立たない。救助にも入れなくなるのだ。すなわち日本国の機能はほぼ壊滅する。
こういう想定が、まったくの荒唐無稽な妄想だ、と思う人は、この先を読まないで結構である。
- 以上抜粋 -
じつに「ハッ」とさせられる事実ですが、
東京湾に原発が浮かんでいる
これは紛れも無い事実なのです。そしてここで原子力と
アメリカ軍がリンクしてくるワケです・・・
<貼付>
日米密約:「説明受けた」中曽根元首相、認める
2010年3月31日 0時10分 更新:3月31日 1時45分
中曽根康弘元首相は30日、NHKの報道番組で核持ち込み密約について、「私が質問して、外務省が説明したと思います」と述べ、首相在職中に同省から密約に関する説明を受けたことを明らかにした。当時の同省幹部は中曽根氏に対し、「文書はないけど慣行で、(日米が)お互いに信頼関係でやっている」と説明したという。9日に公開された外交文書では、佐藤栄作内閣当時の68年から海部俊樹内閣当時の89年まで歴代首相に説明したことが書き込まれており、中曽根氏は83年1月14日に説明を受けたと記されていた。
中曽根氏は密約の必要性について、「大局的見地で政治の知恵だ。それまでノーと言ったら安全保障は成り立たない」と述べた。【野口武則】
</貼付>
非核三原則
こりゃwwwイッタイ何なのかね?ただの戯言?
毎年のヒロシマ・ナガサキの原爆戦没者慰霊式典。
ありゃwwwイッタイ何のサル芝居?
「原爆」で死んだ人たちを、現在苦しんでいる人たちを
バカにしてるのか?
つまり、こういったサル芝居が現在進行中なのが
米軍基地移転問題
であり、
日米安保条約
であり、
原発事業の推進
なワケだ。
で、この事実を知ったからには、道はふたつ。
座して死を待つか・・・
それとも声を上げるか・・・
ま、日本は民主主義なので、みんなの「総意」
ってヤツに従うしかないのだけれど、それでも
嫌なものは嫌!
と言えるのも民主主義であり、言論の自由ってヤツでしょ?
ま、そんなワケで、ワタシもこの場(ブログ)を借りて
「自分の思い」ってヤツを性懲りも無く書き綴ってるワケで。
で、願わくば、皆んなの「総意」ってヤツが先の選挙で
自民党の60年に渡る政権を民主党へ移行させた様に、
地検という絶対権力組織の暴走を食い止めたように、
日本に「脱原発」「脱核兵器」の日が一日もはやく訪れることを
祈り、願ってやまないものです。はい。
でわっ!