日本も欧米並みに「個人管理社会」に向かって突き進んでいる・・・と、いうことなんでしょう。でもって全ての人の「存在証明」は、巨大なデータサーバの中で管理されるようになり、サーバの管理者(支配層)が、まるで・・・
神の如く振舞う・・・。
そんな時代が、もうスグ来ようとしているんですかね?剣呑剣呑
無断でSuicaデータを社外提供、JR東日本が説明 2013年07月26日 15時59分更新 花田祐輔(HEW)/アスキークラウド . ICカード乗車券「Suica」に関するデータを利用者に無断で社外へ販売していた問題をめぐり、顧客から批判を受けたJR東日本は、25日提供する情報の詳細を公開した。 日立製作所が6月27日に、JR東日本からSuicaに関するデータの提供を受けて、駅エリアマーケティング資料を作成・販売すると発表したことに対し、事前に利用者への十分な説明がなかったことから、JR東日本へ問い合わせやクレームが殺到。JR東日本は「お客さまには大変なご心配をおかけいたしました」と謝罪するとともに、希望者はデータ提供から除外できるようにすると発表した。 JR東日本によると、日立に提供するデータは、「Suica での乗降駅」、「利用日時」、「鉄道利用額」、「生年月」、「性別」および「SuicaID 番号」をほかの形式に変換した識別番号。氏名や連絡先など個人が特定できる情報は含まれないとし、同社では「提供先でほかのデータと紐付けるなど、目的以外の利用ができないよう契約で厳格に禁止している」と強調している データ提供の除外の要望については、26日よりメールもしくは電話にて受け付けるとのこと。9月25日までに要望があった場合は、すでに提供された過去のデータについても除外したものに差し替えるとしている。 |
たぶん?中学生・・・いや、小学生でも、「名前」が無いからデータを売ってもダイジョウブだ・・・とは考えないでしょ?「生年日」、「性別」から該当者をリストアップしたら、次に「利用駅」から居住地域が絞り込まれ、かなりの高確率で「個人」にまで辿りつけるでしょう。
日立関連企業がどれだけの個人情報を抱え込んでいるか・・・という、常識すらないJR東日本だからこそ、「個人情報」を勝手に売り飛ばしたりするワケですよ。そんなJR東日本に「個人情報」を教えてしまったみなさん・・・ご愁傷様でした。
Suica って高くつくんですね・・・orz
かと思えば、マスコミの偏向報道に異を唱える「庶民の味方」のような企業もあり、ホワイト企業とか、ブラック企業とか、企業も人と同じで善悪こもごもです。
再春館製薬所 「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ 7月22日の「ミヤネ屋」における放送内容について、番組をご覧になった皆さまより、様々なお声をいただいております。お声をいただきましたこと、御礼申し上げます。 全てのお声に返信できておらず大変申し訳ございません。この場で、現在の状況についてご報告いたします。 7月23日にお声をいただき、放送内容を確認させていただきました。 テレビ番組は、総務省管轄のもと、放送倫理に従いテレビ局の責任下で制作されており、番組に提供はさせていただいておりますが、私どもが事前に番組の内容を把握したり、指示を出したりすることは、残念ながらできないのが実状です。 ですが、事実を知りたい、公平に生活者に有益な情報をという思いは私どもも同じです。 今回の番組内での発言や進め方については、私どもも違和感を覚えたのも事実です。 その旨も含めて、本日改めてテレビ局に対して公平な番組作りを行なっていただけるよう申し入れを行いました。 またエネルギー問題に対する弊社の立場についてのご質問が数名の方よりございましたが、弊社としては、エネルギー問題にしましても、政治や経済にしましても生活にまつわることすべてにおいて、なによりも生活者の安心・安全が第一だと考えております。 かねてより、自分たちで使う電力を自然エネルギーでまかなう取組みとして、太陽光発電を導入しておりました。 導入した12年前、当時はまだ一部にすぎませんでしたが、年々段階的に増設を重ね、やっと今年度内には会社で使う電力の100%を自分たちでまかなうことができそうなところまできました。 商いをしていくうえでも、次世代の幸せな社会のために自分たちにできることを少しずつ還していきたいと思っております。 取り組みの詳細については、下記よりご確認いただければと思います。 http://www.saishunkan.co.jp/csr/ 私どもは通信販売の会社でございます。これから先も、商品を知っていただく貴重な場として、より多くの方が視聴しておられる番組への提供は欠かすことができません。 それだけに、これから先も、皆さまの思いを受け止めて、末永くお客様に愛される会社・商品となれるように、日々努力してまいります。 2013年7月26日 株式会社 再春館製薬所 社長室 室長 安部好男 |
再春館製薬所の本社は熊本ですか。イイですねw。熊本・・・というか、有明海エリアは、最も古い稲種である「陸稲」が中国雲南地方からもたらされた地であり、やはり同種の稲が発見されている岡山(吉備王朝)とは、少なからぬ繋がりがあると推測されます。
その後、品種改良された稲種・・・「水稲」を持ち込んだ渡来グループも、同様に雲南地方から来たグループであり、彼ら「新入り」は北九州と朝鮮半島南部に分かれて移住し、同地域一帯に「倭人」として定着するに至るワケです。
雲南地方と日本との交流は、少なくとも平清盛の代までは活発に行われており、清盛は当時の「宋銭」を、
日本国の統一通貨
・・・にしようと考えていたのかも知れません。
また、「徐福」も雲南地方の人であり、「徐福」が蓬莱島=日本列島を目指したというのも、秦の始皇帝の圧政を逃れ、同じ一族が住む日本への移住を計画したのでしょう。でなければ、「不老不死の薬」の探索隊にしては異常に人数が多いことの説明がつきません。
で、「徐福」といえば、「不老不死の薬」を求めて日本に来たように「薬」の専門家であり、「徐福」の直系子孫、もしくは弟子が日本で製薬をはじめた・・・と考えるのが自然であり、その流れの一派が九州の熊本で
再春館製薬所
・・・なる会社を立ち上げたとしても、何の不思議もありません。逆に・・・
徐福の子孫なんじゃねwの?
・・・とすら思えます。
ま、そういったワケで?日本人はハイブリット民族である・・・と、常々言ってるワケですが、そうした事実を逆手に取り、
日本人のルーツは古代ユダヤにあり!
・・・などという、偏狭な説を展開する人も多く、ま、現在の「皇室」が古代ユダヤと繋がっていても一向に構わないのですが、日本人全体を通して斯様な説を当て嵌めるのは、歴史的事実に反していますよ?・・・と、言いたいワケです。
アレ?Suica のハナシだったのに、いつの間にか歴史のハナシに・・・orz
人間ナメんなよ!
でわっ!