2010年8月17日火曜日

庶民のファンファーレ

 前回の締め?で、庶民が、庶民としての生き方をまっとう出来る世の中こそが、望まれる世界なのではないか?とホザいたワケですが、全然脈絡も無く、そう云えば昔、ELP(エマーソン・レイク&パーマー)が「庶民のファンファーレ」って曲やってたなぁ…。と思い出し“Youtube”で検索したらありましたわ。



Emerson, Lake & Palmer
- Fanfare for the Common Man


 で、この曲のリズム聴いてたら、脊髄反射?で「THIN LIZZY」なんてのも思い出しまして、結構好きだったんですよ。「THIN LIZZY」



Thin Lizzy
- Jail Break


シビレルwww!オカワリwww!



Thin Lizzy
- The Boys Are Back In Town



 そんでもって、何が「ELP」とか「THIN LIZZY」を知るキッカケになったかと言うと、ピーター・バラカン(敬称略)と岡部マリ(敬称略)の二人でやっていた音楽番組だった様に思うワケです。

 という訳でついでに最近ピーター・バラカンはどうしているのか?と、またもYoutubeで探してみたらこんなのが…



ピーター・バラカン コメント


 イヤwww!ピーターさんも「反原発」だったんですねっ!嬉しいです。そう云えばピーターさん、暴漢に襲われたことが以前ありましよね?ピーター・バラカン=スパイ説なんて記事も以前目にしましたが…

 まあ、本当のところは分かりません。ワタシには。ただ、久しぶりに会った旧友が、同じ志を持っていてくれた様で、ただ単純に嬉しいだけです。それ以上の事は、情報の撹乱戦に巻き込まれそうなので、自重しますデス。はい。ちなみにビデオの中で語っているセラフィールドの原発事故とは…

英セラフィールド再処理施設で深刻な放射性液体漏れ事故―どうしてマスゴミは報道しない?


に詳しく書かれているので、是非ご一読下さい。

 で、ワタシがクドイくらい原発に反対なのも、「それ」が庶民の生活に有害だからに尽きるのです。キレイな水、キレイな空気、キレイな土壌さえあれば、人は、庶民は、生きることが出来ます。しかし、その反対のことをやってしまったら…


でわっ!