2007年4月19日木曜日
クメール正月
14日の早朝、先に里帰りした妻の待つソクチャンまで行って来ました。
行きはマイ・リンTAXIのバスを利用。
帰りはソクチャンのローカルバスを利用。
マイ・リンは片道8万5千丼。ローカルの会社は9万丼。
で、どっちがオトクか?という判定はビミョw・・・
マイ・リンのバスチケットはファングーラオのマイ・リン営業所にて購入。
朝一番のバスでAM6:30発。
なのにチケット売りのお姉さんは「AM5:45分には来てね♪」と。
(オイオイ、45分も客を待たせるのか~?)
と思いながらも、必死の思いで早起きして5区のレ・ホン・フォン通りの
マイ・リンの営業所に行くと
「スグあのバスに乗れ。」
と言われた方を見ると・・・
(ゲッ!小さw!このバス?でソクチャン行くの?)
不安テンコ盛でいると、同乗者はすでに先に乗り込んでいる様子。
親戚の結婚式に出席するために北から出て来た家族のようで
ものすごい北部弁で盛り上がっているのでした。
で、バス?はスグに出発したのですが予定時間より明らかに早い。
(客が少ないから早めに出たのか?)とも思ったのですが、
(もしかして・・・ミエン・タイで乗換えか?)
だとすれば45分も前に来てくれと言うのごもっとも。
ミエン・タイまで遠いからねぇ。
ちっこいバス?に揺られることしばし。
案の定、バスはミエン・タイ バス・ターミナルに入ったのでした。
で、ミエン・タイでバスを乗り換えるのがまた大変。
なんせいろんな所に向けてバスが出てるからマイ・リンの職員も大忙し。
ボwっといてたら誰も相手にしてくれないので
マイ・リンの職員を捕まえてあれこれ聞かないとなりません。
どうにかこうにかソクチャン行きのバスを見つけ
目的地に向かうことは出来たのですが途中肝を冷やしたのが
フェリーでカントーに渡る際に一旦バスから下車させられ
カントー側に着いてフェリー乗り場の敷地の外でバスに再乗車の際、
ワタシは気づいた。今乗ってきたフェリーにバスが乗っていない!
(ヤバイ!カントーまで来て置き去りくらったか?)
ま、同じバスに乗って来た他のベトナム人乗客も数名いたので
ナントカナルダロwと腹をくくりました。
(最悪TAXI相乗りしてもいいし・・・)
フェリーの発着場は2箇所あるので他の乗客と一緒に
少し離れたもうひとつの出口付近で待つこと暫し。
出て来ましたよw。バスが(ホッ・・・)
その他には何事もなくソクチャンのバスターミナルに到着したのですが
ワタシにとってはここからがまたタイヘン。
妻の実家はここからまた車で小一時間ほどかかる離れた場所。
ソクチャンでもディープ?な場所なのです。
バスターミナルにたむろしているセオムと交渉してバイクで行きましたが
炎天下走ったおかげでシッカリ日焼けしてしまいました。
早起き(AM5時起き)だったので眠くてしょうがなかったのですが
田んぼの中の1本道が悪いのか、乗ったセオムのバイクが悪いのか
やたらガタガタ揺られたおかげで、眠りこけてバイクから落ちるような
羽目にならなかったのは不幸中の幸いだったのか・・・
到着地点で妻と落ち合い、そのまま妻が用意してくれたホテルに向かい
チェックインを済ませてからシャワーを浴びて爆睡したのは
いうまでもありません。
つづく・・・
でわっ!
2007年4月1日日曜日
時代は変わる
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