2008年1月9日水曜日

傷だらけの人生

傷だらけの人生

歌:鶴田浩二 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正


「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ

新しいものを欲しがるもんでございます。

どこに新しいものがございましょう。

生まれた土地は荒れ放題、今の世の中

右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。



何から何まで 真っ暗闇よ

すじの通らぬ ことばかり

右を向いても 左を見ても

ばかと阿呆の からみあい

どこに男の 夢がある



「好いた惚れたとけだものごっこ

まかり通る世の中でございます。

好いた惚れたは、もともと心が決めるもの…

こんなことを申し上げる私も

やっぱり古い人間でござんしょうかね。



ひとつの心に 重なる心

それが恋なら それもよし

しょせんこの世は 男と女

意地に裂かれる 恋もあり

夢に消される 意地もある



「なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが

そういう私も日陰育ちのひねくれ者、

お天道様に背中を向けて歩く・・・馬鹿な人間でございます。



真っ平ご免と 大手を振って

歩きたいけど 歩けない

嫌だ嫌です お天道様よ

日陰育ちの 泣きどころ

明るすぎます 俺らには






清志郎「復活だぜ!ベイベー!!」

11月15日10時18分配信 デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/11/14/0000739805.shtml

 昨年7月に、いん頭がんであることを公表し、闘病していたロック歌手・忌野清志郎(56)が14日、来年2月10日に東京・千代田区の日本武道館で「完全復活祭」と題したソロライブを行うことを発表した。

 清志郎が、ついに本格復帰を果たす。所属レコード会社を通じ「復活だぜ!ベイベー!!」とコメント。また、15日発売の「weeklyぴあ」のインタビューでは「(武道館では)ちゃんと歌いたいって感じです」と意気込みを語っている。

 清志郎はがん告白以降も、サム・ムーアのライブに飛び入り出演するなど、表面上は元気な姿を見せていた。しかし医師から「のどを摘出して声は失われる」と宣言されたこともあり「ガーンとなりました。もっとのどを大事にしとけばよかったと思った」と少なからずショックを受けていたことも告白している。

 武道館の前には12月8日の「ジョン・レノン スーパーライブ」(日本武道館)、同17日の「藤井裕ソロアルバム発売記念ライブ」(名古屋ダイアモンドホール)、大みそかの「COUNT DOWN JAPAN07-08」(幕張メッセ)と立て続けに出演。「完全復活を目指して体力づくり期間ですかね」と、徐々にステップアップし、武道館での全快ライブを目指す。




あw、清志郎バージョンの「傷だらけの人生」を生で聞きたいのぉw。

でも、ベトナムにいるからムリだのぉw。

ザンネンだのぉw。

ま、体に気ィつけてボチボチやってください。

・・・オールドファンより。



でわっ!