2012年1月5日木曜日
STOP!WW3
昨年の「東日本大地震」にて被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、災害にてお亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます。
全く・・・。世界中の指導者と呼ばれる連中は、ロクなもんじゃありませんなあ。
これはマジでやばい!
第3次世界大戦
オバマ終了mmm!
欧米型金融システムの崩壊(刷新)について過去何度か述べてきましたが、
やっぱりそこに行き着きます?
という思いが強くなるばかりです。「炭素税」などというワケの分からない「税金」を日本などから巻き上げ、それを戦費に充てようなんて「自己中」にも程があります。
ま、「第三次世界大戦」が勃発するかどうかは未知数ですが、確かなことはその「種」が、現在中東に仕込まれつつあるという事実でしょう。
<転載>
イギリスのシリアに対する陰謀
<抜粋>
「このアラブ連盟はアラブ世界ではずっと長期に渡って最も無価値な組織で、パレスチナ問題に対しても、イラク戦争に対しても、何もしなかった。そして今やこの組織は欧米によってNGOとして利用されている」とロンドンに本社のあるニュース・レフト・レビュー社のタリク・アリ編集委員は語った。
更に、アリ編集委員は、「我々はシリアでは話し合いによる決着が必要」と語り、欧米のシリアに対する介入に対する警告を発した。
「我々は欧米がリビアに対して行ったような介入は欲していない。介入の結果、リビアから毎日送られてくる情報は災厄そのものだった」とロシアの英語ニュース・チャンネルのロシア・トゥデイでのインタビューでアリは語った。
デイリー・スターは、シリアに対する欧米の介入は、「リビアのようなやり方で進められるが、今回はリビア以上に大掛かりであり、犠牲者がずっと多いであろう」と報じた。
更に、イギリスのこの新聞は、陰謀を計画しているイギリス政府の「最高のプライオリティー」は、イスラエルの安全保障であり、それは「イスラエルに脅威を与えているヒズボラをシリアが支援している」からである、と暴露した。
</抜粋>
</転載>
G20で欧州がガタガタしていた時、ま、ユーロ圏ではないにしろ、欧州の一員であるイギリスが妙に静かなのが気に掛かっていたのですが、まさか水面下でイロイロ画策していたとはね?
腹黒いなmmm!
もうね・・・
悪ですな。完全な悪!
戦争なんて世界にとって一番大きな「不調和」なワケですよ。それを引き起こそうとするんだから、「調和」を求める99%の人にとっては「悪」以外の何者でもありません。
戦争で景気が潤うなんて言い出すヴァカ・・・というか、「人間失格経済学者」もいますが、やってることは人を殺して金儲けしているワケです。それが、
人間として正しい行いなのか?
・・・と、ワタシは問うてみたいですな。
武器輸出三原則緩和に過剰反応するロシア
ロシアは、「戦争の種」を撒くなと言いたいワケですよ。日本が武器輸出を緩和するということは、もしですよ?中東もしくはアフリカで、中国・ロシアを巻き込むような大きな紛争が発生した場合、日本もそれに加担するということに他ならないのですよ。
とにかく現状を見渡すに、
戦争を起こしたい連中
が一部に存在するらしい事。で、その理由は、「金に困っている」らしい事。その為に「詐欺的な手口」を使ってでも、自分の利益を守ろうとしている事。そして、メディアはその事実を伝えようとしていないらしい。・・・という事がナントナク伺えます。
第三次世界大戦勃発
戦争で武器商人が潤ったところで、被災地の復興が捗るとは思えません。逆にみんなの心が荒み、被災地の復興や、原発事故の賠償問題などは、毎日垂れ流されるニュースのホンの一部にされてしまうのが、目に見えるようです。
ショックドクトリン
逆説的に言えば、戦争が起これば東電などは「しらばっくれる」ことが出来るワケで、そうさせない為にも、
第三次世界大戦 絶対反対!
・・・という態度を、ワタシたちは明確に意思表示しなければと思う次第です。はい。
ま、これは日本に限らず、世界中に広がる「格差是正運動」にとっても同じ事が言えるワケですが。
ナオミ・クライン
- ウォール街を占拠せよ
人間ナメんなよ!
でわっ!