2012年2月8日水曜日
いきなり!プーチン伝説
昨年の「東日本大地震」にて被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、災害にてお亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます。
このところロシアにドップリと嵌まっているワタシですが、今年2012年は、ロシアがメインプレイヤーになりそうな予感がヒシヒシするワケです。
というのも、現在の世界状況を見るに突出して指導者の才に恵まれているのが、ロシアのプーチン大統領以外に見当たらないワケで、正に「乱世の勇」の風格すら感じます。
三国志の時代に生まれていたら、きっとひとかたの「武将」、もしくは「皇帝」の座に上り詰めていたことでしょう。
チョット前に、中国では「天秤座」の人間を優先して採用するなんて記事を見かけましたが・・・
<転載>
中国企業、星座や血液型で人材採用!てんびん座優先も
2012.01.07
中国で特定の星座や血液型を採用条件とする企業の行動が問題視されている。星座などによる性格や運勢判断を信じる中国人は多く、就職難の中、民間企業の採用基準を管理する仕組みがない現状も浮かび上がっている。
「(採用は)てんびん座を優先」。週刊誌「新民周刊」最新号によると、湖北省武漢市の民間企業が昨年、求職者の星座を採用基準にしていたことが発覚。この企業の責任者は「てんびん座は仕事にまじめで友好的」と話した。
中国でこうしたケースが明るみに出るのは初めてではなく、2010年にも物流企業が採用の際に星座や血液型を参考にしていたことが報じられた。ある人事担当者は面接時に血液型を参考にしていると認めた。
運勢占いなどの信仰が根強い中国では、人材登用の際に意見を聞くため占星術師を雇う企業もあるという。星座だけでなく、求職者のえとを条件にする企業も出てきているという。(共同)
</転載>
岩波書店の縁故採用の上を行く理不尽さ?ですが、中国に限らすベトナムも、「風水」だとか「易」だとかが、当然のように生活に入り込んでいます。ウル覚えの記憶でアレですが、現中国国家主席「胡錦濤」氏が居並ぶライバルを押しのけて「鄧小平」氏に指名されたのも、
あいつは「顔相」がイイ。
というのが理由のひとつだったとか。
そういう点では、日本の政治家はその殆どが、貧相な顔相の持ち主ばかりに見えて仕方ありません。卑しい性根がその顔に表れています。テレビの地デジ化移行により、ハッキリと確認できますわ。
ま、そんな中国から見たら、「天秤座」のプーチン大統領はどういった「星の下」にある映るのか?組むに値する人物、すなわち組むに値する「国」と捉えているなら、プーチン氏がいる限りは、中国はロシアと歩調を合わせていくのでしょう。
で、ロシアと中国が共同歩調をとることで、アジアも様変わりするのではないか?と。
ベトナムにしても、カムラン湾をロシア海軍に租借すれば、入り乱れている「南沙諸島問題」の解決の糸口になる可能性もあるし、朝鮮半島にしてもね?
とにかく今は、シリアの内乱を早く終息させて欲しいというのが、ロシアに対するみんなの?希望であるワケで、ナンなら中国も助っ人に加わって、一日も早く「流血の事態」は終わりにして欲しいものです。はい。
<転載>
ROCKWAY EXPRESS
「広場」と「丘」のラリー:反プーチンデモ対親プーチンデモ
<抜粋>
丘組が勝利したのは、「親プーチン」ということだからではなく、演説をした者たちの中にはプーチン嫌いや彼の政権を嫌うものもいたのだが、彼らはこの白組(ないしはオレンジ組)の反政府組のことをもっと嫌っていたからなのだ。欧米がプーチンを嫌うならば、この勢力をラリーで目覚めさせるべきなのだ。今回は新自由主義、親欧米政策に反対するラリーとなった。赤・茶(あるいは愛国)同盟の国家国民主義的ロシア・ファースト的なラリーとなったのだ。
</抜粋>
</転載>
人間ナメんなよ!
でわっ!