えmmm、被災地の皆さまお疲れ様です。春未だ浅く、北国では冷え込みも厳しいかと思いますが、健康にはくれぐれもお気をつけ下さい。この度の地震は過去最大級との事なので、被害も最大級になるとお心得下さい。したがって避難所生活も、この先長引くことが予想されます。
で、真っ先に考えなければならないのが子供の問題ですね。学業をどうしようか?・・・と。加えて、子供連れの避難所生活は負担が増えます。正直、被災した地域の復興やらで、大人は子供に構ってられないのが実情でしょう。であれば、政府は被災地の子供たちの為に寮を完備した学習施設を用意する必要があります、三宅島の噴火の際に、島を離れた子供たちを受け容れたノウハウを生かすべきでしょう。
あと、電気、ガスなどの問題ですが、とりあえず避難所に共同の炊事場などを設けて長期戦に備え、火の気はそこで一括管理するのがよろしいかと。各自が勝手に焚き火などをしたら、火災の発生原因にもなりかねません。焚き火をするにしても責任者の下で、暖を取るなり調理をするなりした方が安全かと。
避難生活は快適とは言えませんが、少しでも快適にするために、被災者の方々の自治組織の設立が必要かと。1000人の集団を指揮、統率するのは大変ですが、50人位の20の集団であれば、行政側からの連絡も速やかに伝わるでしょう。この先、避難所生活が長く続くことを覚悟して、
自分で出来ることは自分でやる。
・・・と、早めに頭を切り替えた方が無難でしょう。海外からの援助にしても、いつまでも助けてくれるワケではありません。自分の力で立ち直るのが基本です。そういった海外からの援助をありがたいと思えば、多少のことは我慢するのが大人というものです。・・・にも拘らずマスコミときたら・・・
東京電力は13日、関東地方を中心とする管内で14日から計画停電を始めると発表したが、事前の周知期間がほとんどなかったため、電力を使う幅広いサービスに大きな影響が生じるのは避けられない状況で、市民生活が大きく混乱する可能性がある。 <以下省略> 毎日新聞 2011年3月14日 1時10分(最終更新 3月14日 2時43分) |
日本経済新聞WEB 2011/3/14 0:29 <前略> 食品スーパーでも欠品が目立つ。首都圏に店舗展開するいなげやでは、店内で作る弁当や総菜も並べるとすぐなくなる状況。マルエツでは生鮮品や牛乳なども品薄に。食品卸の菱食は関東に約70ある物流倉庫のうち59倉庫を稼働できる状態だが、食品の備蓄需要の高まりに加え、「メーカーの配送も滞っており、円滑に商品供給を続けられるかわからない」という。 |
YOMIURI ONLINE <抜粋> 大田区役所に対し、東電側から「あした実施する」という連絡があったのは、ちょうど同じ頃。このため同区は、停電への注意を呼びかける折り込みチラシを急きょ手配する作業などに追われ、同区担当者は「こんな大事なことをこんな時間に言われても……」と憤っていた。 </抜粋> |
海外からですよ?たくさんの人が災害復興の為に日本に来てくれているワケですよ。それを思えば、
ああ、ありがたい
という感謝の気持ちを持つのが、普通の感覚でしょ?日常に縛られているワタシたち庶民の代わりに、被災地で救援活動をしてくれているワケですよ。ひょっとしたら、被爆の可能性のある地域内での活動もありえます。そんな彼らを思えばですよ?
停電?食い物が足りない?経済的打撃?
なmmmに身勝手なこと言ってるんですか?海外からの援助隊に協力するのがスジでしょ?彼らをリスペクトするのがスジでしょ?それが・・・
本来の日本人
の考え方じゃないんですかね?それを社会不安を煽るような記事を書きたてて恥ずかしくないんですかね?そういうワケで、マスコミは勝手な私情(コメント)を挟んでニュースを報道するのは止めなさい。淡々と、事実、真実を報道すればよろし。余計な一言は無用です。
で、ここまで書いて既にだいぶ長くなってしまったので、表題の「HHOブラウンガスの簡単な作り方」は日を改めて。
How to build a simple, yet effective, HHO generator
ヤラレてたまるかっ!
でわっ!