2013年11月8日金曜日

日本合衆国の夜明け 2

  
日本人~はるかな旅 黒潮の民 【1/5】




日本人~はるかな旅 黒潮の民 【2/5】




日本人~はるかな旅 黒潮の民 【3/5】




日本人~はるかな旅 黒潮の民 【4/5】




日本人~はるかな旅 黒潮の民 【5/5】




 最近、「猫侍」ってドラマが気になっているワケですが、チョッと・・・その・・・下らない理由でお恥ずかしいのですが、主役?の斑目久太郎を演じている北村一輝さんの顔が、


大魔神に似ている!


・・・と、思うワケですよ。特に、「しかめっ面」が。




斑目久太郎


大魔神

 
 ソコが気になって、ついつい観てしまうワケですが、勿論ドラマ自体も演出、脚本共に作り込まれていると思います(素人目にですが・・・)。

 逆にドラマの出来が良すぎて、劇場版にする意味があるのか?・・・とも思えてしまうワケですが、ま、イロイロあるんでしょうから、ソレはアレとして、「猫侍」を観ている人の感想としては、


猫(玉之丞)に癒されるw!


・・・という意見が大半を占めています。

 昔から動物を脇役・・・もしかしたら主役?にしたTVドラマはありましたが、


わんぱくフリッパー


・・・あたりが、そのハシリではなかったか?と。

 その他にも「名犬ラッシー」なんつーのもありましたが、これらアメリカのTVドラマに遅れること幾星霜、日本で最初のアニマルドラマ?と呼べるのは何だろうとツラツラ想い起こしてみるに、おそらく・・・


刑事犬カール


・・・が、本格的な日本最初のアニマルドラマ?ではなかったかと記憶しています。

 で、犬好き、猫好きに限らず、ペットを飼育する人が一様に口にするのは、


「癒される」


・・・という言葉です。

 別にペットが肩を揉んでくれるワケでもない(猿ならあるか?)ので、この「癒される」とは、


「心(精神)が癒される」


・・・で、あると理解することにして話を進めますが、ではなぜ?「心が癒される」のかという点について考えてみるに、前回の話に繋がるのですが、


人間以外は、「根本」を踏み外さずに生きている。


・・・ということであり、動物の持つ「根本」に、人間本来の「根本」が共鳴して「癒される」・・・のではないか?というのが、ワタシの推論です。

 「イルカ・セラピー」だの、「ホース・セラピー」だの、動物と触れ合うことを治療法とし、また、ある程度効果が得られている理由は、先の「根本の共鳴」という観点からすれば、説明することも可能です。

 逆に、人間に飼われている犬や猫はノイローゼになってしまうワケで、ま、それだけ「根本」は生物全般・・・特に「脳」が発達した生物にとっては、重要なのだと言えるのでしょう。



【てくてくJAPAN】 競艇場に大魔神が出現
2008年08月21日


 昭和の特撮映画の名作「大魔神」シリーズに登場するキャラクターの像2体が、江戸川競艇場(東京都江戸川区)の出入り口に“降臨”し、来場者を驚かせている。

 映画シリーズは3作あり、いずれも1966年に制作。戦国時代を舞台に、柔和な表情を浮かべた武神の埴輪像が支配者に理不尽な扱いを受けた民衆の怒りを代弁、憤怒の形相の大きな大魔神の姿に変身する場面が見どころだった。

 競艇場の向かって左側に褐色の大魔神、右側に変身前の白っぽい武神が立って見下ろす。著作権を所有する角川映画の許可を得た競艇場が今年5月、映画の設定と同じ高さの像を再現、台座を含めると5・7メートルにも達する。大魔神の怒りの表情は迫力十分。足を止め、携帯電話で記念撮影する年配客の姿もみられるという。

 施設内には、昔ながらの丸形の郵便ポストがあったり、往年の名作映画の看板が飾られたりと昭和レトロの雰囲気が漂う。大魔神もそうした演出の一環で、担当者は「競艇に興味がない若者や家族連れにも楽しんでほしい」と話している。

江戸川競艇場の問い合わせは電話03(5658)1717


で、何ゆえ競艇場に大魔神なんスか?


(つづく)








人間ナメんなよ!


でわっ!