2013年9月19日木曜日

劇的ビフォーアフター SEASON Z

  
 ずいぶん前に「ユダヤの告白」という本を取り上げたのですが、現在オンラインでも無料公開されています。


ユダヤの告白 (1990年)
P・ゴールドスタイン J・スタインバーグ 共著
発行:エノク出版 版権:宇野正美


 で、この本の「十章」に書かれているのですが、イスラエルのロビー団体(ADL:ユダヤ名誉毀損防止連盟など)とシンジゲート(犯罪組織)とは、


深い関係


・・・で結ばれているそうで。

 そうした裏事情を鑑みれば、飯山氏のブログに書かれていた記事も・・・


ありえるかも?


・・・と思えてしまいますw。


◆2013/09/18(水) 号外!米国の国務長官が犬のように殴られた!


 事件?は、9月15日にケリー長官がイスラエルを訪れ、ネタニヤフ首相とシリアに関する協議を行った際に発生したらしいのですが・・・ 



Before


ドアが閉まると同時に、豚がうめくような声と家具が投げつけられているような音が聞こえた。

すると、ケリー長官はネタニヤフに向かって、「ノー、ノー、ベンジャミン(ネタニヤフの名)、神に誓って言うよ、あれは私じゃない。あれはバカなロシア人がやったのだ」とネタニヤフに訴えていたのだった。

その直後にケリー長官が殴打されたような音が聞こえた。

その時、ケリー長官は苦痛や怒りの叫びをあげたが、再度、ケリー長官が叩かれるか、殴られたような音が聞こえた。

次に、ネタニヤフは、ケリーに向かって、「お前にお金を払っているのは何のためだと思ってんだ!」と金切り声でののしっていた。

その直後に、2人のイスラエル人の警備員が私をドアから引き離した。

そして5分後に、ケリー長官が少し血が混じったアザだらけの顔でドアから出てきた…。

「ケリー長官のシャツのボタンも取れていました。ネクタイも結び目から下がはさみで切られていました。彼は泣いていたと思います…」

と政府関係者が告白した…。


After

ソース:Philosophers stone


 正しくは、「犬のように殴られた」ではなく、


豚のように殴られた


・・・ですな、記事からすると。

 で、今回、「ユダヤの告白」をまとめてリンクしておきましたので、興味のある方は目を通してみて下さい。現在の中東情勢の理解の一助にでもなればと思います。


ユダヤの告白


序章


第一部 日本経済が狙われている

第一章 攻撃目標は日本である

第二章 日本ヘの宣伝攻勢

第三章 ターゲットをあぶり出せ

第四章 ADLとCIAの癒着

第五章 日本を操ったアイゼンバーグ


第二部 かくてアメリカは浸触された

第六章 ブナイ・ブリスの正体

第七章 ブナイ・ブリスの秘密部門ADL 

第八章 上納か、「反ユダヤ」の烙印か

第九章 コインの両面、人権と組織犯罪

第十章 犯罪シンジケートへのイスラエル囲い込み

第十一章 テロの黒幕ADL

最終章 アメリカ骨抜き作戦



 よくもまあ、途中で投げ出さず最終章まで続けられたものだと、我ながら思いますw。






人間ナメんなよ!


でわっ!



追記:パレスチナ情報センターより


イスラエル支援議員リスト