2010年8月29日日曜日

三流?記事

これも、「ナンだかなぁwww」と云う記事なのですが・・・

「人生に失敗ない」発言で美女明暗 ミス・ユニバース審査員不評


<記事貼り付け>

 「私の人生に大きな失敗はない」-。「世界一の美女」を決める2010年ミス・ユニバース世界大会の最終選考会で審査員の質問にこう答えたフィリピン代表のビーナス・ラジさん(22)の発言が、米国メディアの注目を集めている。ミス・ユニバースには23日、メキシコ代表のヒメナ・ナバレテさん(22)が輝いたが、話題の中心はラジさんだ。前評判が高かったラジさんだが、ラスト・アンサーは審査員たちの不評を買い、その明暗を分けた。

フィリピン代表のビーナス・ラジさん=19日、米ラスベガス(ロイター)


本命候補の不覚

 米国ネバダ州ラスベガスで開かれていたミス・ユニバース世界大会の23日の最終選考会に残ったのは、参加83人中上位の5人だけ。「最後の難関」とされる質疑応答用の質問内容をくじ引きで決めた。問題の質問を引き当てたのがフィリピン代表のラジさんだった。

 「あなたの人生最大の失敗は何ですか。そして、あなたはそれを克服するために何をやりましたか」

 審査員の男性がこう尋ねると、ラジさんはしばし考えた後で満面の笑みをたたえながら答えた。

 「私の22年の人生で、大きな、大きな失敗はありませんでしたし、問題を起こしたこともありません。なぜなら、私は家族、そして家族の愛に包まれ、自信を持って生きてきたからです。この場にいられることに感謝します」

 米ABCテレビは24日、ラジさんの質疑応答に焦点を当て、「フィリピン代表には大きな失敗はない。ラジさんは相当にラッキーなのでしょう」と皮肉を込めて報じた。「大きな失敗のない」ラジさんは結局、最終選考会最下位の5位に終わった。


歓喜のメキシコ
 一方、メキシコ代表のナバレテさんは、子供のインターネット利用について問われた。ナバレテさんは「ネットは現代人にとって不可欠の道具」としながらも、「子供たちには家庭で学んだ価値観を伝えていくべきです」とまとめ、新女王の座を手にした。

 ナバレテさんはミス・ユニバースの栄冠を獲得した後、支援チームの大きな拍手を浴びながら「世界中の人々に私の国とそこにいる人たちのことを知ってほしい」と訴えた。

 メキシコのフィリペ・カルデロン大統領(48)は、早速ツイッターで、ナバレテさんに「ふさわしい勝利だ」と祝賀メッセージを送り、麻薬密売組織と血で血を洗う戦争を繰り広げるメキシコのイメージアップにつながるとの期待を表明した。大統領は「彼女が粘り強い努力で手にした栄冠は、全国民の誇りだ」と述べた。

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェースブックでは、ナバレテさんが「私たちの勝利です、メキシコに栄えあれ」と書き込むと、「おめでとう」「この美しい国を代表してくれたことに感謝します」などのメッセージが寄せられ、1991年以来2回目の勝利の余韻は続いている。 

 明暗を分けた2人の美女のラストアンサー。「人生で最大の失敗は」と問われたラジさんは、いまならきっと答えられるに違いない。

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 22歳の小娘(ワタシから見れば)が、「人生に大きな失敗は無い。」と言ったくらいで、ナニ目くじら立てているんでしょうかね?たかだか22年(ワタシから見れば)の人生の中で、どれほどの失敗があると言うんでしょいうか?これからの人生でいくらでも「失敗」のチャンス?はあります。

 美人コンテストは容姿、外見の美しさだけでなく、内面の美しさも審査するなどとホザいていますが、その前提として、審査する側にそれだけの資質があるんですかね?他人の内面を見抜く?仙人の様な力が・・・。

 仙人の様な特殊な力が無くても、ある程度の年齢以上(少なくとも40歳以上?)のフツーの庶民であれば、22歳の小娘が「人生に大きな失敗は無い」と言い放ったところで、「これからだよ」とアドバイスするだけで、内面の問題とは考えません。・・・よね?それをワザワザ記事にするってのも、よっぽど記事のネタが無いのか?・・・と。

 うがった見方をすればですよ(ワタシはひねくれた中年なんで)?今回優勝したのがメキシコ代表だと云うのがミソかと・・・。勘の良い方はピンと来るかもしれませんが、例のメキシコ湾の原油流出事故に絡んだ政治的な背景があるんじゃねぇの?・・・と。





 最終選考に残った5人はいずれも甲乙付け難く、メキシコ代表を優勝させるシナリオを、ごく自然の流れのように見せるために「スケープ・ゴート」が必要だった。そこでフィリピン代表の「失言?」の上げ足を取ることで、メキシコ代表の優勝をごく自然に?演出することが出来た。当然メキシコは大喜びで、原油流出によるメキシコ湾の汚染に対する怒りも一時的に収まる。・・・と。




ミス・ユニバースにメキシコ代表、大統領らが喜びの声


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(CNN) 今年のミス・ユニバース世界大会が23日、米ネバダ州ラスベガスで開催され、メキシコ代表のヒメナ・ナバレッテさん(22)が優勝した。メキシコからはカルデロン大統領をはじめ、多くの国民がインターネット上に喜びの声を寄せた。

ナバレッテさんはミス・ユニバースの栄冠を獲得した後、支援チームの大きな拍手を浴びながら「世界中の人々に私の国とそこにいる人たちのことを知ってほしい」と話した。メキシコ出身者の優勝は、1991年に続き2回目。2位にはジャマイカ代表、3位にはオーストラリア代表がそれぞれ選ばれた。

カルデロン大統領は早速ミニブログのツイッターで、ナバレッテさんに「ふさわしい勝利」を祝い、メキシコのイメージアップにつながるとの期待を表明。「彼女が粘り強い努力で手にした栄冠は、全国民に誇りと充足感をもたらす」と述べた。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェースブックでは、ナバレッテさんが「私たちの勝利です、メキシコに栄えあれ」と書き込み、「おめでとう」「この美しい国を代表してくれたことに感謝します」などのメッセージが寄せられた。

審査の難関とされる上位5人への質疑応答で、ナバレッテさんは子どものインターネット利用について問われ、「ネットは現代人にとって不可欠の道具」だが「子どもたちには家庭で学んだ価値観を伝えていくべきだ」と答えた。フィリピン代表のビーナス・ラジさんは「人生最大の失敗」を尋ねた質問にはっきりと答えず、5位に終わった。

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 繰り返しますが、たかだか22歳の小娘の「失言」を、世界中?のマスコミがことさら大きく取り上げるなんて、ワタシには不自然に感じます。そしてその、「不自然」と感じた理由を自分なりに突き詰めてみると、ま、上に書いたようなストーリーが浮かんで来るワケです。はい。

 若いうちに間違った事をしでかした方がいいんです。ゼッタイ。なんたってやり直しが出来ますから。間違いに気づく、そしてやり直しをする。これはいつの時代でも若者の特権であり、であればこそ、世の中が前進するのだと思うワケです。年を取ってからのやり直しが如何にキツイか、年配の人間ならみんな知っています。

 まあ、
ライト兄弟が飛行機の製作に取り組んでいるとき、周りの全ての人間、そして科学者さえも「ゼッタイに不可能だ!」と言っていましたが、それがどうです?現在では「鉄の塊」がビュンビュン空を飛んで、多くの人を運んでいます。

 そんなワケで、記事を書いている人間は「自分の良識」に基づいて、記事を書いているのかも知れませんが、若者を「良い子」の枠に押し込め、萎縮させてしまう様なこんな記事は、

「百害あって一利無し」

 つくづくマスコミとは、世間の常識とか良識とかから離れているなぁ・・・。ナンでだろう?・・・と、思った次第です。はい。


でわっ!



追記(8/29)

メキシコ湾海流



・・・で見ると、原油流出被害はどうもメキシコよりもキューバの方がこれから深刻みたいな・・・。にしても、メキシコの漁師にとっても打撃になるんでしょ?違うの?
あと世界の食糧事情とか?メキシコ湾で水揚げされる魚も、相当量が日本に向けて輸出されているハズ・・・。