2009年10月26日月曜日

カネは天下のまわりもの

旧知の知り合いから金の無心を受けたのですが、
悲しいかなワタシも金欠の身。
というか、借金で首がまわらない身でありまして、
大変申し訳ないと思いつつ、お断りするしかなかったのですが、
その後で、ふと、一週間ほど前に買ってホッタラカシにしておいた

宝くじ

の事を思い出して、もし、いくらかでも足しになるならばと、
宝くじサイトで確かめてみたらなんと・・・

10万ドン

当たってましたwww!!(orz)
これ(日本円で500円)じゃ、屁のつっぱりにもならんぜよ!
ということで、目出度く?ヨメさんのお小遣いになりました。

で、この宝くじ、ホッタラカシにしてあったので、
外れくじだろうと思ったヨメさんが裏に落書きしたもんだから、
交換のときにエライ苦労したらしいデス。はい。

ヨメさんが宝くじを換金して帰ってきてから、

あの宝くじはどうした?

とワタシに聞くので、何事かと聞くと、
どうやら引越し前に買って、特等と番号ひとつ違いで、
ヒジョwwwに残念だった宝くじのことらしく、

引越しのときに捨てちゃったYO!

とラップ風に(ウソ)答えたら、ガックリした様子なので、
事の次第を聞いてみると、

1600万ドン(約8万円)捨てちゃった!

・・・と。

特等だと、15億ドン(日本円で7500万円)。
それが二枚で、1億5千万円の大当たりwww!
・・・のハズだったのですが、
それでも、番号ひとつ違いなので、
800万ドンX 2で1600万ドン受け取れる。
はずだったと、換金所の人に言われ
急いで帰って来たらしいのですが、もう・・・

あとの祭りだYO!

ヨメさん、その後実家のお母さんに電話してましたわ。
お母さんには、「アホか?」と言われたらしいのですが、
それでも誰かに言いたかったのでしょう。
そうゆうワタシも、こうして書き込みしている次第でして・・・。

で、まぁ、1600万ドンあったらお金を貸せたのにと思うと、
残念ではありますわな。確かに。

ベトナムで宝くじを売っている人たちって、身体障害者とか、
身寄りのない孤児とか、社会的弱者が多いんですわ。
彼らの生活収入の支えとなっているのが宝くじ売りなワケで、
ベトナムに長く居ながら、ベトナムに何ら貢献をしていない
謂わば「不良外人」のワタシとしては、せめてもの罪ほろぼし?
くらいの軽い気持ちで、機会があったら宝くじを買うワケです。

ベトナム在住のご同輩の方々も、軽い社会貢献くらいのノリで
宝くじを買ってみてはいかがでしょうか?
そのうちいいことがあるかも知れませんよ?
ま、あまり期待せずに、毎日コツコツ生きるのが一番ですケド・・・


でわっ!

2009年10月19日月曜日

心の居心地

「連山」に、「人はなぜエセ科学に騙されるのか」
とゆう記事があり、youtubeから、
「まん延するニセ科学」とゆう動画を引用していました。
で、動画の中の教授(菊池誠氏・大阪大学教授)の結論は、

疑問に明快に答えてくれる。

から、エセ科学を求める人が後を絶たない。とゆうコトで、
ニセ科学を求める人の心が、ニセ科学を蔓延させているらしいです。
ま、不安な心に処方する「精神安定剤」ってトコロですか?

ただ、その見解には同意できるのですが、
ナゼ?心を安定させるのが「ニセ(エセ)科学」なのか?
「宗教」だってあるじゃないか?と思うのですが、
現代では、科学すら宗教めいた部分があるように思う次第です。

ひとつに、科学的であることは「真」、そうでないことは「偽」という
科学原理主義的な思考脳をもった人が増えたせいじゃなかろうかと。
もちろん、それは近代の教育システムが生み出したのですが、
じゃあその、科学そのものが、「完成された学問」なのか?・・・と。

ワタシにはね?とても、そうは思えないワケですわ。
その時代の、「最新の科学理論」というものは、時代が変われば
いともたやすくひっくり返る可能性があるワケで、ワタシたちはそれを

すでに学習してきた。

はずです。
「天動説」と「地動説」のように・・・
つまり、ワタシが思う「科学」とは、

いまはコレで説明がつく。

とゆう程度のものであり、日々更新されているものなのです。
したがって、説明がつかない事象に対面したときに、

「科学的ではない」

と、逆思考停止状態になってしまう人たちは
科学的に進歩することも出来ないでしょう。
件の教授も言っていましたが、

科学者という人たちは断定はしない。
あらゆる可能性について想いを巡らせる。だから、

考えることを止めるな。

それこそが「科学的・合理的思考」なのだ。と。
それって、不安・心配事から目を逸らすな。
しっかりと向き合えってコトでしょ?

まぁ、科学者とワタシたちでは生活のスタイルが違いますが、
基本的な、ナンて言うか・・・人生哲学?みたいなものって
相通じる部分があるんじゃないでしょうか?
科学が未だ、日々進歩をしているのと同様に、
ワタシたちの未来も決定されたものではないハズ。

未来は、いまこの瞬間に変化している。

ということを、ワタシなりに自覚した次第です。はい。

で、「心の居心地」のみを求めるならば、
自分の思考を放棄して、他人のつくった船に乗っかたほうが
ラクチンではあるのですが、それが「奴隷船」だったら・・・
と、思うと、ワタシは嫌でもあるし、「大きな奴隷船」である程、
その船に乗った人たちには、慢心・放漫・不遜な態度があるのでわ?
してみると謙虚であるには、心の安定をただ求めるよりも、
多少の不安をかかえながら日々を送ったほうがいいのかも?

不安を抱えながら、それでも生きてゆく。

昔の人は、それこそ生きるか死ぬかの毎日だったワケですが、
それだけに精神力も、現代人の何十倍も強かったんじゃなかろうか?
と、思ったりするワケです。はい。

安直に心の平穏を求めない。

自分の心との葛藤の繰り返しに終わりはないでしょう。
それでも、あきらめなければ山の頂に少しだけ近づける。
そして未来も少しだけ変えることができる。
そう信じるのはワタシの勝手な意見なワケですが、
ま、勝手ついでに最後にもうひとつ。

2012年、人類の終末なんて来ない。


なぜなら未来はいま、この瞬間から変化しているから・・・



超常現象マル秘Xファイル~2012年予言~






でわっ!

2009年10月17日土曜日

見張り塔からずっと




見張り塔からずっと
By Bob Dylan


「抜け出す道があるはずだ」

とペテン師がドロボウに言った

「あまりにもややこしくて息つく暇もない

経営者たちは俺の葡萄酒を飲み

農民たちは俺の土地を耕す

そいつらの誰ひとりとして

そのことの価値を知らない」





「そう興奮しなくてもいいさ」

とドロボウは労わって言った

「俺たちの仲間でも多くの奴が

生きることはペテンにすぎないと思っているさ

だがあんたと俺はそんなことは卒業したし

これは俺たちの運命じゃない

ウソをしゃべるのは止そう

夜が更けてきた」





見張り塔からずっと王子たちが見張っていた。

すると女たちはみんな出たり入ったり

裸足の召使いたちもそうしていた。





遠くのほうで山猫が唸った。

ウマに乗った男がふたり近づき

風が吼えはじめた。



●(片桐ユズル 中山容訳)





まwww、ワタシとしてはジミ・ヘンのカバーのほうが
好きなんですケドね・・・



Jimi Hendrix
- All Along The Watchtower Live !

- ジミ・ヘンドリックス & ザ・エクスペリエンス




でわっ!

2009年10月15日木曜日

敗戦処理

「日米安保」を論じる時に、先ず認識しておくべきなのが、

日本は敗戦国

だという大前提、事実だと思うワケです。はい。

あの戦争・・・太平洋戦争に日本は「大義」があったとか、
欧米列強の「罠」にハメられたとか、
「原子爆弾」を投下したアメリカこそが非人道的だとか、
戦争に負けた後でガタガタ騒いだところで、

日本は敗戦国

だという事実は変えようも無いし、
そこから顔を背けるのも無意味な行為。

そもそも、日本は敗者としての誇りを持ち得たのか?

敗者としての誇り

なんて有るのか?と、思われるかも知れませんが、
真にあの戦争に、日本の「正義」、「大義」が存在していたならば、
結果はどうあろうと、日本国民には

天命に従う

ことが日本の筋であることを、受け入れる度量があったはず。
敗者なりの「矜持」を世界に示せたはず。

で、あれば、戦争進行に関わったすべての関係者は
潔く第一線から身を引き、別な人間に未来を委ねるべきであった。

然るに、戦後日本の政界、財界に返り咲いたのは何者か?
A級戦犯とされながら、連合国(戦勝国)側と裏取引した
薄汚れた「裏切り者」どもではなかったのか?
また、そうした連中に日本を任せたワタシたちの父母も
或る意味、「裏切りの共犯者」ではなかったのか?

戦争という極限状況の中で、「死を強要」され、
また、祖国日本から遠く離れた戦地で死んでいった
うら若き多くの命を思う時、ワタシはやりきれなくなる。

犬死にだったのか?

・・・と。

だからこそワタシは、ありとあらゆる戦争に懐疑的であり、
基本、反戦主義を貫き通す所存デス。はい。

話を「日米安保」に戻します。
「日米安保条約」がなぜ必要だったのか?
「朝鮮戦争」が勃発したからであることは既にご承知かと?

アメリカの「共産主義との戦い」という戦略の中で
日本の「再軍備」(アメリカへの後方支援)が必要になった事。
また、日本をアメリカの「軍事拠点」とする必要に迫られた事。
そのための「日米安保条約」であり、けっして、

日本とアメリカの友愛

のために有るワケじゃなwwwい。
アメリカのご都合に沿うかたちで「日米安保条約」は結ばれ、
また、その見返りに「コザ暴動」などの紆余曲折を経て
まがりなりにも1972年に「沖縄返還」がなされたワケだ。


で、こんにち、在日米軍施設の撤退を求める意見が
現職閣僚からも声高に語られるような時代になりましたが、
ワタシは思うワケだ・・・

あんたらに、それを言う資格は有るのか?

・・・と。



在日米軍施設の全てが日本から無くなったその日、
日本国内から「日本の主権の及ばない地」も無くなり、
日本の敗戦処理が完全に終わり、晴れて日本が

独立国

として世界中のいかなる国に対しても堂々と胸を張り、
次の若い世代に、新生日本を託せるのでしょうが、
戦後処理のボタンを掛け違ったままの現在、
ボタンの掛け間違いを、もう一度やり直す気概、勇気が
今の政治家のなかに少しは残っているのでしょうかね?
戦後の敗戦処理の問題点を認めない限り、

新生日本の夜明け

は、いつまで待ってもやって来ない様に思うワケですわ・・・

で、もし民主党がその辺、本気でヤル気なら

スゲwwwな!

・・・と。



でわっ!

2009年10月11日日曜日

人間力

メコンデルタ:各工場で深刻な労働者不足
2009/10/11 05:43 JST配信


<貼付>


 メコンデルタ地方の工場が前例のない労働者不足に悩ませられている。輸出向け製品の増産時期にさしかかっているにもかかわらず、より管理のゆるい仕事や自営業を好む労働者が増えているためだ。

 縫製品・履物・水産加工の各工場では従業員募集を大々的に行なっているが、求職者は少なく人手不足が深刻化している。労働者らは、長時間労働・劣悪な労働環境・低賃金(月給110万~150万ドン<約5500~7500円>)を避ける傾向にある。

 ロンアン省工業団地管理委員会のファン・タイン・フィー委員長は「企業側と労働者の関心が一致していない。メコンデルタの労働者はほとんどが農民で工場労働に不慣れだ。厳格な時間スケジュールに従うことができず、好きな時間に働くことを好む」と語った。別の幹部職員も「労働者らはれんが職人、大工、営業職などを好む。工場労働より時間管理が厳しくなく賃金も良いからだ」と頭を抱える。

</貼付>



上の記事を読んで思うに、労働者ってナンなんですかね?
文字をそのままなぞれば、労働する者。
で、ただ労働するだけだったら「奴隷」と一緒。
ワタシたちと「奴隷」の違いって、

自分の時間を、自分の意志で管理できるか?

ということだと思うワケですわ。・・・してみれば、
工場での労働よりも、れんが職人や大工などを好み、
また、そちらの方が賃金がイイのであれば、
自由意志をもった一人の人間として当然の選択でしょ?

ましてや、今回の様な世界的な不況に直面したとき、
企業が先ずやることは人員の削減、社員の切り捨て。
そんな不安定な立場(擬似奴隷)に甘んじているよりも
手に何らかの職をつけておけば、最低限の生活は
取りあえず維持できるだろうと、フツー考えるのでは?

もうね?大企業が経済を牽引する時代は、終わりに近いのかも?
別に、大企業を目の仇にするワケではありませんが、
消費者に愛されて成長した大企業ならともかく、
ただ会社の規模を大きくする(売り上げ重視)ことを目指し
いつの間にか消費者や、社会的責任を忘れてしまった企業は
自ら、その幕を下ろすしかないのでしょうなぁ・・・

残念ではありますが、そういった企業に勤めている社員が
職を失ってしまうのは、リーマンブラザースなどの例を見れば
避けては通れない現実なワケで、大企業であればあるほど、
ン?万人単位で、いきなり路頭に迷う事態になるワケです。
(明日は我が身ですね・・・)

そこで・・・

1.会社が潰れるまで会社にしがみ付くか?

2.さっさと新しい仕事を探すか、自分で商売を始めるか?


さぁ、あなたならドッチを選びますか?


ま、ベトナムのみなさんは2.を選ぶ人が多いようで、
日本だと失業を苦にして自殺するケースが多いのに比べ、

「自分の力で生き延びてやる」

という、生命力というか、
「人間力」の様なものが、最終的にはその国の

「原動力」

になるのではなかろうか?
などと、この記事を読んで思った次第です。はい。
で、もしベトナム人がこの「人間力」を失ってしまったら、
ベトナムがベトナムでなくなるような気もするワケですわ。


でわっ!

2009年10月10日土曜日

視点・論点

なんてTV番組がNHKにありましたが、
(アレ?今もあるのか?)
問題に対しての「視点」が違えば、「論点」も変わるもの。
で、現在の世界状況をあらわす言葉として「グローバル」
という言葉が盛んに使われているワケですが、
この、「グローバル」という言葉もクセ者ですわな。

「人」「経済」「文化」「環境」、等など・・・
「グローバル」という言葉は様々な要素を包括?しているワケで、
それらを全てひっくるめてグローバルな問題として扱うと
収集がつかなくなる様に思う次第です。はい。

毎度繰り返しますが、インターネットの普及によって
かつてないほどフツーの人たち(ワタシも含む)でさえ、

「グローバルな意識」

を持ち得る時代に生きているのだと思うワケです。
ま、TVのニュースとか、新聞などももちろんですが、
ほとんど全ての日本人が、現在の日本国内の不況って
ある意味アメリカのせいだと認識しているワケですよね?
そして、世界的な金融システムの腐敗のせいだと。
さらには、世界中で同じような問題・不況が発生している・・・と。

で、その中で一番被害をこうむっているのは
資本家やら、投資家やら、金融業者とかじゃなくて、
世界中のフツーに暮らす人たちなワケでしょ?
んで、「同病相哀れむ」じゃないけれど、お互いの苦境を
ある程度、分かりあえるワケですよね?
世界中のフツーの人たちが・・・不況のおかげで、

同じ人間なら分かるだろう?

・・・と。

ま、それはそれで、飛躍的な「意識の進歩」だと
ワタシ的には思うワケです。はい。

で、これからですが、この「共有意識」をどう具体化するのか?
フツーに暮らす、フツーの人たちが、フツーに生きていける
ある種の、「共棲体」的な世界を今後は目指すのか?
それとも旧来然とした、経済発展に重きを置く資本主義を
このまま維持し続けるのか?

我慢することでの進歩

という、「進歩の選択肢」の補足説明をかねて、
「グローバル」というあやふや?な言葉を
「グローバルな意識」という「視点」で据えてみたワケですが、
やっぱり分かり難かったですかね?説明が下手すぎて・・・orz

はやい話が、単に「グローバル」だの、「グローバル化」だの、
水戸黄門様の印籠よろしく振りかざす連中って、ワタシ的には

ナンダカナぁwww?

というのが正直な感想なワケでして・・・。


でわっ!

2009年10月5日月曜日

アテにならない情報

バンコクでお世話になる華僑の両替屋のオヤジが
「新ドル札」なるもののコピーをくれたんですけど、
どうなんだろ?本当かねぇ?本人いわく、

「来年から流通し始める。」

とのことらしいんですけど・・・
ま、とりあえずは新ドル札の画像を・・・








































で、両替屋のオヤジが言うには、
1ドルはコインになるそうです。はい。

何で?ワタシにコピーをワザワザくれたのかは疑問ですが、
(おちょくり易い相手に見られたのか?)
「ガセ」にしても、手がこんでるよなぁwww。
華僑の間では、この情報は既に行き渡っているらしいっス。

で、思い出すのが少し前に話題?になった「AMERO(アメロ)」
アッチコッチのサイトで取り上げられたのですが、
あれからどうなっているんですかねぇ?
AMERO紙幣に比べたら、コッチの方がより現実味があるように思われ。





アメロ関連

ドルは紙切れになる。コレがアメロだ
(ネットゲリラ)

アメリカの陰謀
(浅川嘉富の世界)

アメロ 計画によるドル大暴落説 2

<抜粋>

252:
先が見えてきた
ダボス会議ではアメロではなくて新ドル「ブルーノート」発行によるドル切り下げがメインと思われる
アメロ計画は将来的に3国合同で2010年9月15に実行される予定だとダメリカから告げられる、と思われる

ここでアメロに切り替えても為替相場の成り行きではドル→アメロに名称変更された状態になりかねない
ドル切り下げならば新ドル発行の方が良い。

</抜粋>


加速する時間。
(TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-)

<抜粋>

英国のガーディアン紙やインディペンデント紙が大問題と書いているのは、ドルの通貨量。
その記事の元になっているのが、下記の米国連邦銀行のグラフである。



2008年の終わり3か月で、なんと200年分のお金を印刷している。
どう見ても、百年に一度の危機ではなく、史上最大の危機の間違いだろう。
これで納得だが、昨年末のアメリカ滞在の際、どこのATMでお金を引き出しても、新札しか出てこないはずだ。
これだけ印刷すれば、この後どうなるかは、自明の理。
問題は、次のショックが今月か、三年後か、という時期の問題だけだろう。

</抜粋>


ナルホドねwww
(Saigon Ronin)


おまけ:米国、薬物汚染の現実 紙幣の90%近くに麻薬のコカインが付着

<抜粋>

 ワシントンで開かれている米化学会で発表された内容によると、研究グループは米国、カナダ、ブラジル、中国、日本の5カ国計30都市で使われている紙幣を調査。米国とカナダ計261枚の調査では、85~90%にコカイン付着が見つかったという。

</抜粋>


両替屋のオヤジが言うには、

「偽100ドル札が大量に出回っている。」

とのこと。
で、ワタシ思うに、もし、新ドル札の流通が確実だとしたら、
その前に刷り置きした「偽札」をできるだけ処分しようと
考えるのが人情なんじゃなかろうか?と。

いずれにしても、経済に疎いワタシにはよく分からないのですが、
もし、新ドル札への切替が行われた場合、日本経済、ひいては

「個人の生活への影響と、その対策」

を、WEB上の賢者の皆さんにご指南いただきたいと、
切に願う次第です。はい。

あと、「NESARA」もどうなるんだか気になるトコロですが、
また別の機会に。

いつもは一方的にWEB上から情報を得るだけのワタシですが、
今回は、たまたま情報(信憑性は疑問ですが)を手に入れたので、

GIVE AND TAKE

ということで・・・


でわっ!