2012年1月20日金曜日

ツバメとネズミ


 昨年の「東日本大地震」にて被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、災害にてお亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます。



 飯山センセイが過去に書かれていたのですが・・・


<転載>

◆2012/01/06(菌) 老人が若者をイジメてる…

先日、「論争のお知らせ」をした、あのバトル、まだ継続中です。
若いおにいちゃんが、悪意などないのに、老人(私)にズタボロにされてます。
可哀想に。
でも…、
私の意図、というか真意は…、
   詐欺師たちは…、
   「波動」、「ソマチッド」、「強アルカリ」、「強発酵」、などといった
   大衆・シロウトを騙す用語を駆使して、不当・不法な高額商品を
   売りつけ、ボロ儲けをしてきました。
   「波動」という“騙し言葉”の実態が、どんなに酷かったか?
   ためしに東京都庁に行き、東京都生活文化局が被害の実態を
   まとめた報告書に良~く書かれています。


   「波動」、「ソマチッド」、「強アルカリ」、「強発酵」…、こんな詐欺
   用語をつかっている商品は買うな!!!
   これが、今、神助さんの「コミュニティ」がやるべき運動なのです。
   それなのに、その「コミュニティ」のボスが、「波動の数値データ」
   がウンタラ・クンタラと抜かしてる…。


   ともかく、今、「波動」の、「強アルカリ」のと、放射能の恐怖心に
   つけ込む詐欺商法が、恐ろしいほど蔓延してきています。
   呉々も用心し、気をつけましょう!>皆さん
…ということなのです。
皆さん、ほんと、今、「放射能に効く!」と言う商品は、たとえ千円のモノでも
買ってはいけません。損するだけです。
何つったって、私たちには、あのタダみたいな菌チャン達がいるのですから…。

</転載>


 と、いうことで、飯山センセイは「ソマチッド」を否定される立場のようですが、一方、達人さんのブログ記事では「ソマチッド」の存在が肯定されてまして、で、ワタシとしては正直、父の胃癌の件もありまして達人さんのブログに書かれた「AWG治療」に望みを託したい心境です。それが病人を抱えた家族の心情というものでしょ?

 しかし当然の事ながら、そういった患者や家族の心の弱みに付け込んで「詐欺」を働く連中が存在することも・・・又事実。出来る事なら現地に飛び、「AWG治療」によって治癒されたという患者さんたちに直接真相を聞いてみたいところですが、ベトナム住まいの身ではそれも儘ならないのが何とも歯痒い限りです。


医師が本当に教えたいAWGがん治療器


 自分で確認のしようが無いのでドッチが正しいとは判断できないのですが、詰まる所、「抗酸化物質」に関係があるのではないか?と思う次第です。はい。

 昨年末に放送された、フランスのTV局が製作した「チェルノブイリ 再生の歴史」というドキュメンタリー番組の中で、チェルノブイリ原発周辺の避難区域内に生息するツバメとネズミの生態調査が報告されていたのですが、ツバメは放射能の影響を受けバタバタ死んでいるのに対して、ネズミはさほど影響を受けずに生息しており、その違いが何によるか調べたところ「抗酸化物質」の体内保有量に違いがあったという事です。


抗酸化物質とは


 ツバメは、長い距離を「渡って」くる間に体内の「抗酸化物質」を消耗してしまい、チェルノブイリに辿り着いたときには放射線の影響を受け易いというか、DNAの損傷が修復できない体になっていると。

 ま、DNAの損傷が原因となり癌などを発症するケースと、すでに発症している癌などを治療するケースとを並べて考えることは出来ないのでしょうが、キーワードが「自然治癒力」であれば、自然治癒力を高める要因として、「抗酸化物質」の摂取は有効だろうと思った次第です。はい。


健康への試行錯誤 
抗酸化物質を含む食品の簡単な見分け方や特徴


 飯山センセイが推奨する「豆乳ヨーグルト」も、「抗酸化物質」を含む食品のひとつなんですかね?それとも乳酸菌で放射能を捕捉する、「機能食品?」に分類されるんでしょうか?

 それはそれとして、「種(タネ)」のある食物(果実など)の場合、放射能物資は「種」に凝縮され、果肉には含まれない・・・とも、彼のドキュメンタリー番組では報告されていましたので、それが事実だとすれば食用に耐える食品(果物)の種類が拡がるんじゃないですかね?例えば「柿」とがはOKかも?ま、ワタシには確かめようがありませんが・・・。

 あとネズミの例ですが、放射線被爆のストレスは各種ホルモンの分泌を司る「脳下垂体」に顕われるそうで、免疫力をフル活動させる為にストレスが溜まるのか?とも思った次第ですが、ホルモンのバランスが崩れると、精神活動にも悪影響を及ぼすと思うんですよ。

が放射能ストレスを受けたネズミの脳下垂体
「チェルノブイリ 再生の歴史」より

 ネズミは本能の赴くままに生きればいいワケですから、何も考える必要はありませんが、人間は社会生活を営む上で正常な判断力が必要とされます。自分の頭で考えてこその「人間」なワケで、それが出来ないのなら


家畜


と何ら変わりありません。極論を言えば。

 現在、放射線被爆の影響調査は肉体に対してのみ行われているのでしょうが、先のネズミのケースから、「脳下垂体」に影響が出ることは十分に考えられます。その結果として、よく言われる「原発ブラブラ病」ですか?が、誘引されることだって理に適うワケですよ。



 したがってワタシとしては、低放射線区域と呼ばれる地区に住む住民の、「脳の検査」も実施すべきだと思う次第です。それを怠れば、もし自分の体が「ブラブラ病」に罹ってしまったとしても、本人の「気力」の問題だと責任を転嫁されてしまうでしょうし、最悪の場合、まともな思考力さえ奪われ、「人間家畜」にされてしまいかねないと危惧する次第です。はい。


人間ナメんなよ!


でわっ!


追記:
達人さんのトコロに「松浦博士」の連絡先が追加されましたので転載します。

<転載>

松浦博士の事を最近ブログで読ませて頂きました。ひょんなご縁で、博士の所にお邪魔させて頂いた事があります。達人様は、もうご存知のことかもしれませんが博士は浜松市の三方原町で、今現在もひっそりと治療をなさっています。連絡をすればどなたでもAWGを受ける事が可能と思います。(電話番号053-430-1111)

</転載>

AWGの技術が全ての悩める人を救い、日本を再生へと導くことを願う次第です。以上。