2010年7月6日火曜日

太平の眠りを覚ます上喜撰

三百人委員会の支配エリートが語る「人々の覚醒」への恐怖


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2010年05月20日

三百人委員会の支配エリートが語る「人々の覚醒」への恐怖
Brzezinski Decries “Global Political Awakening” During CFR Speech
Prison Planet 2010.05.19


三百人委員会のブレジンスキーが演説で「世界的な政治の覚醒」を公然と非難

三百人委員会の共同設立者は、全世界の人類の覚醒によるエリートへの闘いが世界統一政府への移行を妨げていると語った。

最近、モントリオールで行われた外交評議会のスピーチで、デヴィッド・ロックフェラーと共に三百人委員会を設立し、ビルダーバーグ会議の常連出席者でもあるズビグニエフ・ブレジンスキーは、支配エリートに対しての闘いと結びついた、「世界的な政治の目覚め」は、世界統一政府に向かう道筋を阻止していると警告した。


ブレジンスキーは、「世界の政治指導部が以前とは違い、最近明らかに多様化している」と説明した。地政学のパワーとしての中国の勃興と、G20絡みの国際指導力が「双方の敵意から内部の統一を欠いている」とも述べた。

「人類は今までの歴史上ではなかったこと、すなわち、はじめて政治的に目を覚ましてしまった。これは新しい現実だ」と述べた。

加えて、ブレジンスキーは、「人々は、全世界にはびこる不公平や不平等、そして敬意の欠如、と搾取され続けている現実を意識し、政治的に目を覚ましてしまったのだ」と続けた。

ブレジンスキーがここで言っている「エリート」というのは、彼のスピーチの席に出席した人の多くを含んでいる。


ブレジンスキーは1970年に執筆した本の中で以下のように書いている。

:情報化時代の時代というものは、よりコントロールされた社会の様相を必然的に含んでいる。そのような社会では、伝統的な価値体系を持つエリートたちに支配されると思われる。 市民同士がお互いに監視し合い、重要な個人情報の記されているファイルをも簡単に管理できる時代がすぐに来る。

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混とんの先に:2010参院選 期日前投票、10日間で8万2007人 /岡山

 ◇「制度周知」関心高く--前回比1.13倍

 県選管は5日、11日に投開票される参院選岡山選挙区の期日前投票の途中経過を発表した。公示翌日の6月25日から7月4日まで10日間に8万2007人で前回参院選(07年)の同期間と比べて1・13倍。県選管は「制度が周知されてきた結果ではないか」と分析している。毎日新聞の特別世論調査(2~4日)で69%が投票に「必ず行く」と答えるなど有権者の関心の高さを裏付ける結果となった。【井上元宏】

 期日前投票は国政選挙では04年の参院選で初めて実施された。投票日に仕事や学校の授業、旅行や冠婚葬祭などの用事で投票に行けない場合、事前に投票できる。

 県選管によると、4日までの期日前投票者数は県内27市町村中24市町村で前回を上回った。伸び率が最も高かったのは井原市の1・35倍で、続いて赤磐市と真庭市の1・25倍。大票田の岡山市は1・17倍の2万6774人、倉敷市は1・1倍の2万738人が投票した。

 参院選の期日前投票は04年が12万6693人(投票者総数の13・74%)、07年が18万8873人(同20・15%)と選挙ごとに伸びている。過去2回の参院選の投票率は58・61%、59・17%でいずれも前回を上回った。

 期日前投票者数の増加が最終的な投票率アップにつながるかが注目される。県選管は「期日前投票の勢いが選挙当日の投票行動につながってほしい。当日に予定があって投票に行けそうにない方はぜひ、制度の利用を」と呼びかけている。

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 ワタシも当然?済ませてきました。在外選挙人投票。この地球上のどこにいようと、自分の生まれ育った国、「日本」の行く末を思う気持ちは、本国に生活している皆さんと一緒です。もしかしたら本国の方々よりも、肌で諸外国と触れ合っている分、より強い思いを抱いているかもしれません。日本の将来について・・・

 今回もおそらく多くの海外在留の邦人の方々が投票に駆けつけたことと思います。或る意味、世界中で今回の参議院選挙の投票が行われているワケですから、壮大なスケールになったものです。日本の選挙も。そのうち開票速報も日本国内の結果発表だけにとどまらず、アジア地区A、B、C、とか、南米地区の太平洋側地区、大西洋側地区とか、地球規模で開票速報をやるような時代になったら、若い世代もナンの物怖じすることなく、世界に飛雄しているんでしょうなぁ・・・


でわっ!