2013年5月27日月曜日

言ってることが違うんじゃないの?

  
 ワタシが藤島利久氏を陰ながら支持していることは、すでに何度も述べてきましたが、今度の参議院選挙で大阪から立候補するそうで、まずはご健闘をお祈りいたします。

 で、その上で苦言を呈しますが、飛鳥麻氏との対談で、「橋本市長が、先の衆議院選挙で54人の議員を国会に送り込んだ実績は評価する」・・・と、言ってますが、「先の選挙不正選挙である」・・・と、いう自身の論のスジを通すのであれば、そんなの「評価の対象外」なんじゃないの?

 先の衆議院選挙は「不正選挙」であり、「安倍(歪)政権は不適格である」・・・という、藤島氏の日頃の言動からすれば、橋下市長の「実績」を認めるということは、先の衆議院選挙の正当性を認めることになりはしませんかね?そんな、自分の都合にイイように発言内容をコロコロ変える候補者に、


誰が投票するというのか?


 ワタシたちは過去二度も、あからさまに「公約」に騙され投票しているワケですよ。民主党にも、自民党にも、「公約」を裏切られ、政治屋の本性を知ってしまったからこそ、政治に対する不信感が広がっていることに、藤島氏が未だに気付いていないのだとしたら、今度の選挙も100%落選することは確実ですなw。南無www。









 「キレイごとでは政治は勤まらない」・・・というようなことも言ってますが、それにスグに同調してしまう飛鳥麻氏もナッサケ無いですなw。


 「一般大衆は愚かで、欲に目が眩んだ連中ばかりだから、毒で毒を制するように、力のある者を利用するしたたかさが必要なのだ」


 ・・・ということなのでしょうが、「一般大衆」もズイブン見くびられたものですし、「一般大衆」の本質を見抜く勘をナメているのだとしたら、藤島氏も結局は旧い政治体質から抜け出せない


旧世界のゾンビ


・・・に過ぎないということでな。とても、日本の未来を託せる「政治家」の器ではない・・・と、いうことです。

 藤島氏は、自身が大阪にある程度の支持層があることを根拠に、大阪での立候補を決意したのでしょうが、今のままでは「維新の会」にボロクソに敗れるでしょう。

 理由は簡単で、大阪では「ええカッコしい」は嫌われるからで、いや、大阪に限らず、多摩でも「ええカッコしい」は嫌われます。


カッコ満点。中身0点。


・・・というのが、「多摩流」の冷やかし方ですが、商人の多い大阪にしても、農民の多い多摩にしても、共通点は「実体経済」に馴染んでいることにあります。

 大阪では様々な「現物取引」が行われることで、多摩では「農作物の生産」という作業の中で、「世の中はキレイ事だけでは成り立たない」・・・なんつーことは、身をもって知っているワケですよ。

 さらに言えば、漁師だって、酪農だって、生活が「キレイ事だけでは成り立たない」ことは、真摯に日々の暮らしと向き合っている人間であれば、誰であろうと暗黙の了解事項なワケですよ。

 つまり、日本国民に・・・というか、全ての人にとって「キレイ事」なんつーのは、「建前」として了解済みなワケで、それを今更、アーだコーだと尤もらしく理由付ける藤島氏は、ある意味、国民感覚からズレているようにも感じられるワケです。

 そうした国民感覚に対するズレや、「上から目線」の最たる例が、「日本未来の党」であったとワタシは思っています。





 「鉛筆持ったら、未来の党」・・・だ?有権者をバカにしているのか?何だ?このノリは?新手の「洗脳」か?・・・と、これを見た時点で、「未来の党」は完全に終わっていると確信した次第ですが、当時は「未来の党」に第3極としての期待が集まっていたので、この件に対して言及することを控えていたワケですが、結果は・・・。

 つまり、ワタシと同じような思いを抱いた「声無き人々」が、想像以上に沢山いたということなんでしょう。

 勿論、この件をもってしても、先の衆議院選挙の「不正疑惑」が晴れるものではありませんが、「日本未来の党」は姑息なイメージ戦略に溺れ、


敗れるべくして敗れた


・・・という一面も否定できません。その辺りをシッカリ総括しないと、前回と同じ過ち・・・というか、国民の支持は得られないということです。

 で、「キレイ事」だけでは済まないのなら、政治の世界は今まで通り「権力」とか、「財力」に支配された不条理な世界のままであるのか?


答えは、NO!


 「キレイ事」だけでは済まないのは重々承知の上で、「スジを通す」ということは、「キレイ事」とは何ら矛盾しません。民主党や自民党の「公約」にしても、約束したことを守らない=スジを通さない・・・ということに問題があるワケです。

 新しいタイプの政治家というと、何か「新人類」のようなイメージが浮かびますが、一言で言えば「スジを通す」政治家であり、当たり前のことを、当たり前に実行できる政治家が求められているワケです。

 で、「スジ」の見立てがイイ=未来のヴィジョンを明確に持っていることが、新しいタイプの政治家の資質を見分けるポイントになるワケです。

 そういうワケで、「キレイ事云々」・・・を理由に、旧来勢力と野合することを善しとする藤島氏は、もはや「旧来の政治村」の人間にしか見えず、同じ旧来の政治村の人間であれば、大阪の人間は「ええカッコしい」の藤島氏よりも、橋下市長を選ぶであろうことは明白だと言えます。

 僭越ながらワタシのヴィジョンとしては、「電気」、「水道」、「医療」、「教育」などの、人間の生活の基礎となるインフラに関しては


国営にして、全て完全無料!


・・・にするのが、進んだ文明国の在り方だと信じますし、実際、キューバでは医療費は無料であり、おそらくこれは「キューバ革命」の同志であった、「チェ・ゲバラ」の遺志を引き継いでのことなのでしょう。


世界がキュ-バ医療を手本にするわけ
吉田 太郎【著】


キューバにはできて、
ナゼ日本にできないのか?



 日本であれば、キューバ以上のことが実現できるとは思いません?






人間ナメんなよ!


でわっ!