2013年11月10日日曜日

政治家ごっこ

  
 更新がそう頻繁ではない(10日に一度程度)ので、たまwに訪問する「耕助のブログ」さんのところに、ソフトウェア会社を経営する立場からの、NSAによる情報監視に対抗する提言が書かれています。



耕助のブログ
投稿日: 2013年10月18日 投稿者: 耕助


No. 1050 米と旧ソ連の役割交代か


アメリカ政府が行っていた世界監視プログラムを暴露した元CIA職員エドワード・スノーデン氏がロシアに亡命して2カ月以上たつ。

日本のテレビや新聞での報道は少ないが、欧米のメディアではスノーデン氏が暴露する情報が継続して報じられ、イギリスのガーディアン紙は、政府高官から記事を書かないようにという圧力にも屈せず、イギリスの情報機関(GCHQ)がスパイに関わっていた記事を掲載している。

スノーデン氏が暴露した文書によれば、米国情報局は数十カ国の大使館を盗聴し、その中には友好国の日本やEU代表部、韓国やフランスの大使館も含まれていたという。これに対して日本政府が正式に抗議したという話は聞いていないが、もし盗聴していたのが中国政府であれば、安倍首相はどういう態度をとっただろうか。

今回スノーデン氏が暴露した数々の文書の中には、コンピューターのソフトウエア企業を経営する者として見過ごせないことがある。スパイ活動にIT技術が利用され、IT企業も深く関与していることだ。

NSAはスーパーコンピューターを用いて暗号解読をしたり、IT企業の協力を得て商用ソフトウエアに裏口アクセスを作ってインターネット上の暗号化通信を解読したり、また電子メールやネット上での商取引に使われる暗号化のための国際基準グループの決定に対して支配力を行使したりしていたのである。アメリカに拠点を置く暗号化技術を販売している企業は、すべてNSAに協力しているとみてよいだろう。

これらの解読技術を自由に入手できるのはアメリカだけでなく「Five Eyes」と呼ばれるイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報機関もそうであるとガーディアン紙は報じている。そしてNSAに暗号を破られないようにするには、商用のソフトではなく、解読の難解な「強力な」暗号を使用するしかないとスノーデン氏は言う。

現代社会ではほとんどすべての情報はコンピューターの中にある。電子メールの送り先や内容、預金残高、何をいくらで買いどんなウェブを閲覧したのか。これらの個人情報を他者が見ることができないようにとウェブ閲覧の匿名化や暗号化プログラムなどを使う。しかし商用のアメリカ製ソフトであれば、NSAは裏口からデータを収集し、解析できるという。個人情報だけでなく産業情報も入手し、NSAは外国のライバル企業に対してアメリカ企業が優位に立つようその情報を利用しているのである。

インターネットを介して情報を盗む国が他の国を非難できるはずはない。しかし「アメリカ例外主義」という言葉がある。アメリカは他の国とその質において異なり、だからアメリカは世界でも例外的な立場にあって、国際法がアメリカの利益に供する場合を除いてそれに縛られるべきではないという信条だ。アメリカはその理論で、旧ソ連の警察国家よりもたちの悪い監視活動をおこなっているのであろう。自由と民主主義をもたらすといいながら軍事侵略を続けるアメリカと、スノーデン氏の亡命を受け入れたロシア。アメリカと旧ソ連の役割は交代したと言えるかもしれない。



 ソフトウェア会社の経営者としては、「暗号化」というソフトウェアの面からアプローチし、個人情報の保護を考えるのはご尤もです。

 しかし、いくら「暗号」を強力にしたところで、所詮は人間が考え出したものであり、「思考」が具現化された「暗号」から、逆に「思考パターン(アルゴリスム)」を遡ることは不可能では無いワケです。

 過去においては膨大な時間が費やされた暗号解読作業も、コンピュータ(ハード)の驚異的な進化によって、今日では飛躍的に短時間で成し遂げることが可能になりました。

 そしてハードの進化は現在も止むことを知らず、アルゴリスムが生成する「暗号」は、益々その安全性を脅かされる環境になっているワケです。

 そうした状況下で個人情報を守りたいのであれば、インターネットから切断するのが最も確実な方法であり、BRICSによるネット回線網の新規構築は、この考え方を踏襲したものと言えます。

 すなわち既存のネット回線網は、NSAだの、GCHQだの、「Five Eyes」だのといった「覗き屋」の「庭」であり、個人のプライバシーなど侵害し放題だということです。はい。

 そうした状況を回避するためにBRICSが新規にネット回線網を構築するのは当然の話であり、特に安全保障上の情報や企業活動の情報は、国の将来を左右しかねない重要な情報であり、「より高度な情報保護」を求めるのであれば、先ずは安全な回線網の確保・構築が優先課題となるワケです。

 「TPP」にしても、日本側の情報はNSAに筒抜けだった可能性が高く、そんな状況下で交渉がフェアに進むハズがありません。相手(アメリカ)にイイように手玉に取られ、「国益」とやらを損失するのは目に見えています。



【JC - NET】TPP 日本の手の内すべて盗聴されていますぞ  NSA国連でも盗聴

アメリカの情報機関NSA=国家安全保障局が、各国の大使館などを対象に盗 聴を行っていたとされる問題で、ドイツの週刊誌は、このCIAが、ニューヨークの国連本部でも内部の会議を盗聴していたと報じ、今後アメリカに対する国際 社会からの反発がさらに強まることも予想される。

ドイツの有力週刊誌「シュピーゲル」は25日、アメリカのNSA=国家安全保障局がアメリカ国内のEUの施設や各国の大使館だけでなく、ニューヨークの国連本部でも盗聴を行っていたと報じた。

CIA=中央情報局の元職員、スノーデン容疑者が、所有する極秘文書から明らかになったということで、NSAの職員が、2012年の夏に暗号を解読し、国連の内部のビデオ会議を傍受する方法を確立したとしている。

また、シュピーゲルは世界約80ヶ所のアメリカ大使館や領事館でも、NSAの職員が極秘にアンテナなどを設置し、通話情報を入手していたと伝えている。

NSAが、国連本部や世界各国のアメリカ大使館でも盗聴などを行っていた疑いが持ち上がったことで、今後アメリカに対する国際社会からの反発がさらに強まることも予想される。

アメリカの言い分、どこの国もしていることだでチョン。

情報セキュリティが一番弱い国として有名な情報大国日本では、国会議員の下ネタまで盗聴されていることだろう。

俺が大将の元首相殿は、ITをイットというほど情報後進国であったが、最高裁判所のHPが、五星紅旗付きの尖閣諸島に化けたことや誤認逮捕により、やっと日本も動き出したが、国家機密の軍事関係情報や企業機密情報などが、これまで山と持ち出されている。

TPPでは、いとも簡単に手の内の情報が筒抜けになっていることだろう。

[ 2013年8月26日 ]




 ま、NSAに監視されていることが明らかになっても、


信じたくない!


・・・などと言っている「お花畑」な政治家ばかりの日本が間抜けなワケで、


なんで?こんな政治家ばかりなの?


・・・と。orz



【NHK】米紙「日本もNSA活動対象」
11月5日 12時0分

アメリカの情報機関による通信傍受への国際的な批判が高まるなか、アメリカの新聞は、この情報機関が、アメリカの「経済的な優位性」を保つことなどを目的に日本を情報収集活動の対象にしていると伝えました。

各国のメディアは、アメリカのCIA=中央情報局の元職員、スノーデン容疑者が持ち出した情報を基にアメリカのNSA=国家安全保障局がドイツのメルケル首相の携帯電話の盗聴などを行っていたと伝え、アメリカに対する国際的な批判が高まっています。

こうしたなか、アメリカの新聞、ニューヨーク・タイムズは2日、スノーデン元職員から提供を受けた文書を基に「NSAの作戦リストは、アメリカの経済的な優位性を保つことを目的に日本を情報収集活動の対象国と記していた」と伝えました。

そのうえで「NSAは、日本、韓国、イギリス、オーストラリアなどに人員を配置し、アメリカ軍基地やアメリカ大使館を拠点に活動している」と指摘しました。

この報道に先立って、アメリカ政府の当局者もNHKの取材に対して、NSAが日本国内に通信傍受の施設を設けて活動していることを明らかにしています。

スノーデン元職員がニューヨーク・タイムズに提供した文書は「2007年の作戦リスト」と記され、NSAが▽アメリカの安全保障を脅かす技術革新の可能性▽外交政策の考え方▽さらにアメリカの経済的優位の確保という3つの分野で、日本を活動の対象にしているとしています。

.信頼傷つける行為望ましくない

小野寺防衛大臣は、閣議のあと記者団に対し「あくまで報道があったということで、アメリカ政府がそのようなことを言っているとは承知していない。同盟国との間も含め、さまざまな友好国との信頼を傷つけるような行為は決して望ましいことではない。報道は信じたくない」と述べました。




いい年した大人が、乙女かっ!?


・・・というワケで、情けなやwww。

 こんな連中に日本をまかせておいてダイジョウブなの?え?どーなの?ま、選んでしまったものはしょwがないワケですが、ナンか・・・


釈然としないなwww。


 結論としては、以前にも書いたように「人的要因(暗号含む)」は不安定な要素が多く、「特定秘密保護法案」にしても、「行政機関の長」の審査がスルーされている時点で「アウト」であり、「日本国憲法」に反していることもアレですが、公務員の職務規定を厳しくしたところで、機密情報が漏れてしまえばそれでお終いだということです。

 スノーデン氏のように国外に亡命してしまえば手が出せませんし、「告発」により政治状況が一変すれば、逆に「英雄(ヒーロー)」として凱旋帰国することも考えられます。

 であるならば、重箱の隅をつつくような法律でいたずらに社会を息苦しくするよりも、「情報」が漏洩しない技術開発に心血を注ぎこむのが「スジ」であり、幸い日本は、そうした技術開発には長けているということです。



世界最高純度量子もつれ光源を開発し、実用的な次世代量子暗号技術の確立に成功


・・・量子力学の原理に基づき盗聴を検出する量子暗号技術は、解読不可能な究極の暗号を実現できるため、スマート社会を支える高セキュリティサービスとして注目されています。現在、実用化に向けて様々な研究開発がなされておりますが、光源については、極低温冷却が必要である、光通信帯以外の波長の光を扱う必要がある、光子の純度向上が困難など、実用上大きな課題がありました。


今回、OKIは、独自に開発した周期分極反転構造ニオブ酸リチウム(PPLN)導波路デバイス(注2)を用い、カスケード非線形光学効果方式による量子もつれ光源の開発に成功しました。常温で動作し、光ファイバ通信波長のみで構成可能なことから実用的な次世代量子暗号技術と言えます。・・・



 ま、政治家ごっこをしている「お花畑思考」の議員さん官僚さんを、先ずどうにかする方が先決かも知れませんが・・・。









人間ナメんなよ!



でわっ!