2011年3月20日日曜日

ギラード首相!気をつけて!


豪州ギラード首相


<転載>
東京kittyアンテナ(@w荒

2011年03月20日豪州のタスマニアに30頭の鯨が打ち上げられる(@w荒

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豪州のタスマニアに30頭の鯨が打ち上げられた様である(@w荒
参考1


東日本大震災の直前の3月6日に茨城で50頭の鯨が打ち上げられたことがあった。

をもうに、これらの鯨や海豚(いるか)の浜への打ち上げは宏観現象である(@w荒
参考2


鯨は地磁気を感じながら泳いでいるが、地殻における異常が起き、岩石への圧力によるピエゾ電流が放散されて地磁気が変化し、鯨が陸地に関する誤った情報を得て浜に打ち上げられると考えている(@w荒

</転載>

宏観異常現象 - Wikipedia

<抜粋>

宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)とは、大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるものなどを、ひとまとめにして呼称するものである。

</抜粋>


 えぇ・・・ネット上では今回の「東北大地震」や、先の「阪神大地震」すらも、或る組織による計画的な犯行・・・「地震兵器」なるものが存在するという見解も見られます。・・・で、ワタシの見解としては、「何とも言えない。」というのが正直なトコロです。

 つまり、頭ごなしに無いとも言えないということです。何故なら、ワタシの理解の範疇を超えているからです。従って、「地震兵器」の存在の可能性を否定する事も出来ないワケです。はい。

 そこで、目の前の現象に対する考察を、先ず「自分の理解できる範疇で行う。」といのが、ごく一般的な思考方法ではないでしょうか?その点で言えば「宏観異常現象」は昔から観測・記録され、統計的に或る程度裏付けられた現象として、「自分の理解の範疇にある。」と言えます。


2008年岩手・宮城内陸地震の直前に撮影された地震雲ではないかとされる雲


RESCUE MISSION: The pilot whale stranding on Tasmania's South Bruny Island. Picture: Tasmania Parks and Wildlife Service Source: PerthNow


<転載>
大地震を予知?打ち上げられていたイルカ
東日本大震災


 地震に伴う津波の影響で、和歌山県太地町で、水族館などに販売するため港内のいけすに入れていたイルカ10数頭が死んだ。網が絡まり、水面に出て呼吸ができなくなったとみられる。同県串本町ではマダイを養殖するいけす約30基が壊れた。

 いずれも大津波警報が出され、太地町には11日午後9時ごろに約90センチ、串本町は12日午前1時半ごろ、約1・4メートルの津波が到達した。

 イルカといえば今月4日、茨城県鹿嶋市の下津海岸に52頭のイルカが打ち上げられているのが見つかった。ニュージーランドでは、南島のクライストチャーチ市で大地震が起きた前日の先月21日、同国南部の離島スチュワート島でクジラ107頭が浜辺に打ち上げられていた。インターネット上では「イルカやクジラは大地震を予知できるのでは」「座礁と地震に関係があるのでは」と騒がれている。 [ 2011年3月13日 06:00 ]

</転載>


 あえてここで、「地震兵器」は存在すると仮定した上で、そこから先の対処方法を考えてみるに、「宏観異常現象」をモニターする事は、非常に有効な対抗策のように思えたワケです。如何なる現象も、「無」の状態から突然発生することなどあり得ません。必ずそれに先立つ「予兆」があります。その「予兆」を見逃さなければ、被害もかなり低く抑えられるのではないかと。

 人間には感知できない地磁気の変化を、動物は敏感に感じ取ることが出来ます。本来は人間も感じ取ることが出来るのですが、文化的な生活とやらに染まって、その能力が眠ってしまっているのです(なかには敏感な人も居ますが)。で、災害発生前に「予兆」を受け取ることが出来れば、災害に対する準備が出来ます。

 「地震兵器」が存在すると仮定して、それに対してどう対処するか?これは戦時下において空襲警報が発令され、爆弾が落とされる前に防空壕に逃げ込むのと同じリクツです。空襲によって家は焼かれてしまうかも知れませんが、命だけは取り留めることが出来ます。家族を守ることは出来ます。

 在るのか無いのか分からない「地震兵器」はさて置き、「予兆」を掴むという防災体制はどちらにしろ有効です。自然災害の前には必ず予兆がある。それを見逃さない「観測体制」の設立が急務ではないでしょうか?文部科学省/気象庁はもとより、一般の有志によるネット上での情報交換の場が、今後ますます必要とされるでしょう。

 この地球は、ワタシたちに様々な情報を与えてくれます。その情報(予兆)を謙虚に受け取り、これからの生活の中で生かしていくのが

生き残った

ワタシたちに出来る、最善の生き方ではないでしょうか。「地震兵器」が存在したとしても、それに立ち向かっていくだけの心構えとして・・・。


でわっ!