2011年7月18日月曜日

祝!ワールドカップ優勝!

 このたびの「東日本大地震」にて被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、災害にてお亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます。


女子サッカー日本代表のみなさんっ!

ワールドカップ優勝
おめでとうございます。


 「なでしこ」の花は厳しい自然環境(乾燥)に強く、たくましい花だと聞いたことがあります。まさに現在の日本国内の状況・・・地震や津波や原発事故といった最悪の状況の中で、みごとな花を咲かせたみなさんは「なでしこ」の花そのものです。

 そして、日本女性全てが「なでしこ」のDNAを持っています。「倭の大乱」から始まる数々の国内の戦乱や、近代における諸外国との戦禍をくぐり抜け、日本が今日まで存続できたのも、名も無い「なでしこ」のみなさんの力があったればこそ。

 男はね?子供が産めない分、「名誉」とやらに拘りますが、「名誉」じゃ腹は膨れません。子供を育てるには「食べ物」が必要です。きれいな水、きれいな空気、よい土地が必要です。

 前にも書きましたが、「放射能ママ」と呼ばれようが、それは子供を守りたいという気持ちの裏返しなワケでしょ?素晴しいじゃないですか。ワタシは女性の本能を否定しません。いや、むしろ肯定します。女性はこの宇宙(月の運行)とシンクロして生きているワケです。男には及びもつかない次元で生きていると言っても過言ではありません。ニューハーフがいくら女らしくしても、月とシンクロすることだけは適いません。

 ま、年をとるにつれ女性=メスの偉大さを、ひしひしと身をもって感じる今日この頃です。

 ちなみにベトナムがアメリカを退けられたのも、戦闘の合間を見て防空壕(クチ・トンネル)の中という劣悪な環境の下でさえ子供を産み育てた、ベトナムの肝っ玉かあさんたちがいたからでしょう。華やかな歴史の表舞台に登場することはありませんが、このことは疑いようがありません(ワタシの中では)。

 放射能が原因で離婚がどうのこうのと日本の新聞には書かれているようですが、ひとつ確かな事は、ベトナム女性ならサッサと分かれるだろうと。それで次の日から天秤棒担いで、行商でも何でもして子供を育てるんじゃないですかねえ。彼女らにとって、妻と子供の身を案じない夫など、


何の価値も無い


のですから。逆に家族思いの夫であれば、夫の収入が少なかろうが妻がその分一生懸命働きますが・・・。

 この事は、ベトナムに在住する日本人であればみなさん同意されるかと。ですから放射能ママと呼ばれようが、別に気にする必要はありません。自信を持って本能に従って下さい。生きる気概の問題です。

 ワタシとしては「なでしこ」のみなさんの力を「脱原発」に向けたら、スグにでも日本中の原発を止められる様に思うんですけど・・・。放射能から逃げ回るより、その方がより現実的に思えるワケですよ。原発が存在し続ける限り、逃げ場など・・・「ノアの箱舟」など無いのですから(・・・と、思ったらありましたmmm!)。


現代によみがえった巨大なノアの箱舟、ついに処女航海へ!




 例によってハナシが逸れましたが、最後に再度祝福を。

女子サッカー日本代表のみなさんっ!

ワールドカップ優勝
おめでとうございます。




でわっ!