2012年2月6日月曜日

学級新聞


 昨年の「東日本大地震」にて被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、災害にてお亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます。



 毎日毎日飽きもせず、どうでもイイようなニュースばかり垂れ流してますなあ・・・。


<転載>

「国会で、もうコーヒー飲みません」田中防衛相


 防衛省は6日、田中防衛相の事務秘書官について、体調不良を理由に萬浪(まんなみ)学氏から、大臣官房企画官の吉田孝弘氏に交代させる人事を発令した。

 吉田氏は北沢俊美元防衛相の秘書官も経験しており、異例の再登板となる。

 これに関連し、田中氏は6日午前の参院予算委員会で、秘書官交代の理由について「(萬浪氏の)体調不良だ」と説明した。

 田中氏は1月31日の参院予算委を約15分間、無断中座した際、国会内の食堂でコーヒーを飲んだことについては、「日頃のクセで座るだけでなく、コーヒーを頼む(のが当然という)精神だった。飲んだかどうか覚えていないが、今後はこの委員会、(防衛相)在籍期間は、国会内ではコーヒーを飲むことはしない決意で臨みたい」と釈明した。

(2012年2月6日11時58分 読売新聞)

</転載>


 何だか情けないニュースですな。○○君は掃除当番をサボリました。いけない事だと思いますぅ!」・・・と、学級新聞の記事ですか?コレ?

 問題にすべきは、予算委員会を「無断で中座」した行為であって、


コーヒーに何の罪がある?


ちょっとトイレへ・・・。と席を外し、そのついでに気分転換にコーヒーを飲んで何か不都合でも?煮詰まった頭の回転を良くする潤滑剤になるだろうし、それによって、以降の議事進行が捗るならイイでしょ?

 ガマンをするポイントがズレているワケですよ。ワタシは敢えて田中防衛相に言いたい。


好きなだけ、国会内でコーヒーを飲め。


・・・と。コーヒーは「抗酸化系飲料」で、体の免疫力を高め、健康にもイイらしいですから。

 で、国会内の食堂のコーヒーはそんなに美味しいワケ?コーヒー好きのワタシとしては次回帰国した折には是非、田中防衛相を魅惑したそのコーヒーを味わってみたいものですが、一般人はダメなんですかね?

 だったら、「缶コーヒー」にして売り出すとか?「元祖・国会ブレンドコーヒー」とかね?街中の自販機で販売すれば、ワタシら庶民にも「国会」という国政の場や、政治というものがグッと身近に感じられますなあ。そうすれば今回の「京都市長選挙」のように、投票率36.77%などというショボイ選挙もなくなることでしょう。いくら現職、対立候補の掲げる政策に大差が無くても、この数字はチョット・・・。ね?

 何度も言ってますが、


政治は生活の延長線上にある。

 
というのがワタシの信念?ですから、増税にしろ、TPPにしろ、国民の合意が得られない政策が実行されようとしている事自体がオカシイのです。



 で、ハナシは戻りますが、コーヒーに限らず、「国会ブランド」を商品化するのはどうですかね?「国会ランチ」とか、「議員緑茶」とか、「根回しまんじゅう」とかね?で、その売り上げを・・・


予算の足しにでもしやがれっ!

・・・と。

 自分で稼ぐ苦労を知らないから、庶民の生活を思いやれないワケでしょ?あなたたちは・・・。


人間ナメんなよ!


でわっ!