2010年11月4日木曜日

ツンデレ親分

 キツネ目の親分さんが、もう「その8」まで小沢さんへのアドバイスを書いているんですケド、いやwww面倒見がイイですな。「口は悪いが気は優しい」って、ホント、漢気(おとこぎ)を感じますわ。いまの若い世代には流行らないでしょうが、ひと昔(ふた昔?)前まではこういった男がゴロゴロ・・・とはいかないまでも、そこそこいたモンです。はい。

 でもって、そういった男(漢)が、男にとっての「目指す男の姿」であって、女もそういった男に惚れたものですが、まあ、「草食系男子」とかいって雑誌に取り上げられて、納得しちゃっているワケでしょ?いまの野郎どもわ。

 ところで話は変わりますが、「パンダ」って竹を主食にする草食系の動物だと思っていたのですが、じつは本来わ、
「肉食」の猛獣だったらしいです。それが環境の変化により獲物が減少した事で、どういうワケか草食に変化してしてしまったと。

 パンダは漢字で「大熊猫」と書きますが、文字にもあるように「クマ科」に属する、れっきとした「熊」です。

ジャイアントパンダ


 ナンか、今の時代の男たちの姿を見るようです。パンダの気持ちは知らないけれど、心まで「熊」から「猫」になってしまったんですかねえ?

 ま、ワタシの勝手な思い込みですが、パンダがなぜ?「竹」を食べるようになったのか?だって「草食」であるならばですよ?竹みたいな硬い植物をわざわざ食べることも無いと思うんですよ。

 それを敢て竹を選んで食べることにした真意?は、やはり「熊」としてのプライドがそうさせたのではないか?つまり、自分に備わった「鋭い牙」を温存するために、硬い竹を食する事を選んだのではないか?・・・と。

 あくまでも勝手な思い込みですが、硬い竹をガリガリかじることで、その昔、肉食だった頃の記憶がパンダのDNAの中で目覚める?んじゃないでしょうか?獲物の骨をガリガリかじっていた記憶と重なり、アドレナリンがブワッ!と出るとか・・・

 で、そういったパンダの生き様に、いまの時代の男(漢)たちも学ぶべき所があるように思った次第です。はい。


でわっ!