2010年11月19日金曜日

TVを見すぎるとバカになる?

 ワタシが子供の頃、ようやくTVと云う物が日本中の家庭に普及し終わり、大人も子供も、TVの前に釘付けになったものです。そして夕食を忘れる程TVに夢中になっていて、親によく言われたのが、
 
TVを見すぎるとバカになる。
 

でしたが、あの頃は・・・いや、恐らく今でも、子供の夜の娯楽なんて、TVくらいなんじゃないでしょうか?ま、最近はゲームとか、インターネットが普及していますが、それでも、ただボンヤリと時間を潰すのには、TVを見るのが一番手っ取り早い方法には違いありません。

 ワタシたちはTV放送が開始されて以来、ただ無防備にTVの放送番組を受け容れてきましたが、番組を放送する側にですよ?もし、「或る目的」とか、「或る意図」が存在したら、簡単に意識を操作されてしまう危険性があると云う事を、知っておいて損はないでしょう。

博士の独り言
NHK「サブリミナル」考


Ameba Vision みんなでつくるネットTV
NHKのJAPANデビュー_悪魔のサブリミナル手法とモンタージュ手法


X51.ORG
閾下刺激 - サブリミナル効果は人に影響を与えるか



<抜粋>

 「何より興味深いのは、我々の脳は、我々が意識していないもの、あるいは意識できないものさえも、記録しているということです。

 今回の我々の研究では、サブリミナル・イメージを見た際、例えそれを見たという感覚がなくとも、一次視覚野にはサブリミナル画像に対する明確な反応が残り、我々の注意を引いている、ということが明らかになったわけです。

 つまり、これらの発見は、サブリミナル広告が脳に何らかの影響を与えることを示唆しています。

 しかし今回の実験は、果たしてそうして得たサブリミナルの影響が、実際に人を商品の購買へと駆り立てるのかどうかを示すものではありません。

 私の見解では、サブリミナル広告は我々の決定に影響を与えていると思いますが、現段階では、まだ予測の域を出ないと言わざるを得ません。

- X51.ORG - より

</抜粋>


「to C」さんより


infection PVの意味 1
http://to-chihiro.blogspot.com/2010/09/blog-post_7303.html

infection PVの意味 2http://to-chihiro.blogspot.com/2010/10/infection-pv-2.html

infection PVの意味 3
http://to-chihiro.blogspot.com/2010/10/infection-pv-3.html

infection PVの意味 4
http://to-chihiro.blogspot.com/2010/10/infection-pv-4.html


<抜粋>

「けれど、もしこの推測通りこの人が構想者なら、この割と明るそうな様子からして、どうもサタニストではなさそうだ。。(^^;ゞ

「けれど、これで「infection PV は悪いものである、霊的に良くないものである」という線は、おそらく消えたんだろうと思う。

- to C - より

</抜粋>


甘い!甘すぎる! おもてむきがどう映ろうが、

悪意は常に隠されているものだ。
 詐欺師がですよ?いかにも詐欺師ですとは、これっぽっちも表には出さないワケです。みんな表向きは、「私は誠実です。」とか、「あなたに善かれと思ってます。」とか、「前向きに行きましょう。」とか、甘い言葉を囁くものです。外見にしてもそう。身なりや身のこなしに、 “コロッ” と騙されてしまうワケですよね?

 唐突ですが、生粋の「サタニスト(悪魔崇拝者)」は欧米に間違いなく存在します。良く知られたところでは、
前アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュは、「スカル・アンド・ボーンズ」という、非健康的な秘密クラブのメンバーでした。

 日本人はそうした「サタニズム」に馴染みが薄いので、
欧米の有名タレントが「悪魔」や「天使」を表現のモチーフにしても、ファッション性とか、話題性のみに目が行ってしまうのでしょう。宗教的な免疫が無いので、簡単に取り入れてしまいます。麻薬、覚せい剤の類と一緒です。「ファッション」として麻薬、覚せい剤に手を出したつもりが、気が付いたら逃れられなくなっていた・・・。芸能界や、それに憧れる若者から麻薬犯罪者が出るのも、
 
ホンの「遊び心」のつもりで・・・
 
という若者が大多数で、いつの間にか薬物中毒患者になり、引き返せなくなって自身の破滅を招く結果になるのでしょうな。そして「遊び心」で薬物に手を出したが故に、「罪の意識も希薄」なんじゃないでしょうか?本来の正常な判断力、道徳観を備えていれば、「麻薬」などに手を出す気にはならないと思うのですが。

 
ワタシが「U2」のファンである事は随分前に書きましたが、今回、「to C」さんの「メーソン蜘蛛と U2」という記事を読み、「U2」の本性?を垣間見たようで、100年の恋も一気に醒めた気分です。
 
一目瞭然!
 
 ただね?「U2」が始めっから、
サタニストのスポークスマンだったとは、やっぱり思いたくないんですわ。元ファンとしてわ。どこかで「道を踏み外した。」と思いたいんです。イッタイどの時期に「サタニスト」に取り込まれたのか?「BLOODY SUNDAY」の頃ですかね?何となく・・・。

 多くのワタシたち日本人には、「サタニスト」という存在はピンと来ないと思うんですが、
「ショッカー」に置き換えてみれば何となくイメージできるんじゃ無いでしょうか?悪の組織「ショッカー」が現実に存在し、世界征服を企んでいる。だけど、この世界に「仮面ライダー」は居ないワケで、自分が闘うしかないワケです。

 「ショッカー」の罠
は、日常生活のあらゆる場面に仕掛けれているかも知れません。「芸術」「音楽」「文学」「政治」「経済」etc・・・。庶民を自分たちの都合のいいように操ろうと、日々、彼らの「スポークマン」を使って、ワタシたちの正常な思考を捻じ曲げようと画策しているかも知れません。

 ワタシたちは気をつけなければなりません。物事の「本質」を見極める目を持たなければなりません。繰り返し言っている事ですが、先の「尖閣諸島問題」にしても、まず、
「事故・事件の実態を究明する。」ことが最優先課題だとワタシは思います。それを蔑ろにして「愛国」だの、「安全保障」だの、「中国脅威論」だのばかりを唱えるのに違和感を感じます。みなさん「事故の真実」を公表して欲しいワケですよね?だからこそ、sengoku38氏の動画リークに同情的な意見が多く見られたワケですが、しかし、あれが全てですか?

 そして事故究明どころか、今度は「情報漏洩」が問題として取りざたされる始末です。どんどん「原点」から遠ざかるかの如き状況を見るに、結局は「先に目的(結果)有りき」で、「衝突事故」そのものは、単なる撒き餌に過ぎなかったんじゃないか?と思うのが、正常な思考回路ではないでしょうか?それなのに「スポークスマン」ばかりが幅をきかせて、社会を間違った方向に導こうとしているように思えてなりません。有名な評論家だから手放して信じてイイのか?高名な学者だから手放しで信じていいのか?高徳の宗教家だから手放しで信じていいのか?

 そうなると、何を信じたらいいのか不安になりますが、それでも、
「考える事を止めるな。」と言いたい。そして、「自分の良心を信じなさい。」と言いたい。葛藤の繰り返しの中で、「他人に流されない自主性を確立しなさい。」としか言えません。ワタシ自身にしてもこの年でまだ、「日々苦悩」しているのですから、いま苦悩の入り口にある若い人たちに誇れるのは、「苦悩のキャリア」くらいなもんですかね。はい。


でわっ!