とうとう・・・GIGAZINEまで口火を切りましたかーーー!!!・・・で、物凄く詳細に資料を提示してくれているのですが、ワタシのようなジジイには資料が膨大過ぎて・・・orz
恥ずかしながら、お頭の柔軟な若者であれば?代わりに全容を理解してくれるのではなイカ?・・・と、期待する次第です。・・・はい。
しかしそれもこれも、インターネットの恩恵ですなあ。昔だったら何も知らされずに、ただマスコミの言うことを鵜呑みにし、政治家のやることを指をくわえて見ているしかなったワケですから、隔世の感がありますなあ。
モバゲーもイイけど、この恩恵をもっと実生活に役立てた方かイイんでないかい?チミたち?
2011年11月04日 09時05分28秒
「TPP」とは一体何か?国家戦略室の資料を読めば問題点がわかる
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一体、TPPとは何なのか、上記の説明だけでは釈然としないはずです。そこで、さらに次の記事では「TPPの裏」で本当は何が起きているのか、その正体を見ていくことにします。
</抜粋>
日本人が気がつかないTPPの罠
2011年11月04日 22時16分39秒
アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たちの正体
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これらのリストを見れば分かるのですが、「アメリカ」という国一つを相手にしているのではなく、その裏にいるこれだけの多国籍企業をTPPは相手にしており、TPPでアメリカと交渉するということは、これらすべての企業を代表するアメリカ政府と交渉する、ということを意味します。果たして、日本がTPP交渉の席に着くことができたとして、それで何ができるのか、交渉に適した人物はいるのか、日本の企業はどうするのか、そういうことすべてが問われることになります。
このTPP交渉を開始すれば、途中で抜け出したり辞めたりすることはできないと言われている意味は、こういうことなのです。
</抜粋>
TPPの落とし穴
野田総理は自らを「ドジョウ」と揶揄していましたが、G20のひな壇に立つ姿は、まるで「タヌキの置物」の様でしたなあ。
G20終え帰国の途へ 総理、国際会議で存在感は・・・(11/11/05)
船橋の駅前で毎朝の様に演説していたそうですが、みんな・・・
タヌキの置物がナンか喋っている?
・・・くらいにしか思わなかったんじゃないんですかねえ?ワタシだったらそう思うかも知れません。
で、道行く人、地元の船橋の人が何故?恐らく崇高な理念を掲げる、野田氏の言葉に耳を傾けなかったのか?その言葉が、道行く人の共感を得られなかったから・・・の一言に尽きるのではなイカ?
<転載>
地元船橋で評判悪い野田総理?
<抜粋>
過日、船橋の市議会議員複数名と懇談したとき、彼らは一様に「野田佳彦は船橋では、舌の回転がよいだけで中味のない男だと思われている」と言った。
これらの市議会議員は自民党ではない。自民党であれば割引して聞く必要があるわけだが、彼らはそうではなく、嘗ては野田佳彦に近い立場の人もいた。
野田佳彦が船橋で不評な理由の一つは、各種の要望を「分かりました」と言って受け取るだけで、何の対処もしないことであると彼らは言った。
もし野田佳彦が地元利益誘導主義に反対で地元要望を受けつけないのであれば、その旨はっきり言ってくれればよいと、彼らは言う。
実際には、彼は「分かりました」と言って受け取るだけで何の対処もしないことで評判が悪く、野田総理誕生を祝うムードが船橋には全然なかったと彼らは言った。
</抜粋>
</転載>
この記事で言われている「中身が無い」というコトが、正にワタシがG20のニュース映像を見て、他国の首相と並び立つ野田総理の存在の希薄さ・・・焼き物のタヌキの置物のような印象を受けたのかも知れませんなあ。
そんな中身の無い、恐らく口先ばかりで信念の無い人物が、独断でTPP参加交渉に臨むワケ?どう考えてもオカシイでしょ?誰かに入れ知恵されたか、操られているんじゃないの?・・・と。
存在の光無き処に道は開けない。
・・・でしょ?と、思うワケなのですが、ま、この辺にて。
でわっ!