2011年11月15日火曜日

民主主義を死守セヨ! 5


 このたびの「東日本大地震」にて被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、災害にてお亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます。



 陛下もさぞかし御心労が重なっておられるのでは?内なる「売国奴」がこの日本を、陛下が愛される日本国国民を苦境に陥れんと画策している現状に。


<転載>

天皇陛下、39度近い熱続く 医師「気管支炎長引く」

 東京大付属病院に入院中の天皇陛下の病状について、宮内庁の金沢一郎皇室医務主管と門脇孝東大病院長は15日、気管支炎が長引き、39度近い熱やせきなどの症状が続いていることを明らかにした。「退院しても今月いっぱいは療養を」と進言しているという。

 天皇陛下は最近、気管支炎の症状がたびたび出ていたが、3日に発熱したことから6日に入院。いったん症状が落ち着いたため、11日に退院する予定だった。しかし11日朝に体温が37度台に上がり、せきの症状も強くなったために退院を延期。12日以降は熱が38度台に上がることもあるという。気管支炎が長引く「遷延(せんえん)性」となっており、抗生物質を変えるなどの治療を進めている。

</転載>


日本人が気がつかないTPPの罠




<転載>

首相「二枚舌」発言に批判噴出 米発表訂正せず 国内向けに途中下車も示唆
2011.11.15 19:29

 野田佳彦首相は15日の参院予算委で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐり、12日の日米首脳会談で「全ての物品、サービスを貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」と発言したと米政府が発表したことに対し、「一言も言っていない」と否定した。だが、米側に訂正を求めない考えも表明。海外では交渉参加に積極姿勢を示し、国内では慎重姿勢を強調する首相を、野党側は「二枚舌」と批判している。

 首相は予算委で、昨年11月に閣議決定された「センシティブ(重要)品目に配慮を行いつつ、すべての品目を自由化交渉対象とする」との日本政府の基本方針に触れ、「方針を米国なりに解釈した。(発言が)事実ではなかったと米国当局も認めた」と説明した。

 これに対し、アーネスト米大統領副報道官は記者会見で「発表は両首脳が非公開で行った発言と、(これまでの)首相と日本政府による公式見解に基づくものだ」と訂正を否定。首相も「事実でないと明らかになったので、それでいい」と米政府に訂正を求めない考えを示した。

 首相はTPP交渉に関し「米国のルールだけが一方的に押しつけられる環境では決してない」とも強調したが、自らの発言の真偽さえもあいまいにする姿勢は、米国への過度な配慮を印象づけた。

 首相が表明した「TPP交渉参加に向け関係国と協議に入る」との表現をめぐる混乱も生じた。

 慎重派を懐柔するためか、首相は「何が何でも、国益を損ねてまで参加することはない」と不参加の可能性にも言及。自民党の山本一太氏から「二枚舌外交だ」と批判されたが、首相は「言うことが違うのが二枚舌。国内でも国際社会でも同じことを言っている」と反論した。

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 TPPへの参加を煽る、学者、マスコミ、タレントらも全て同罪ですなあ。


恥を知れ!


というコトです。


<転載>

2011年11月11日 12:20
TPP参加で日本もやばい?「アメリカの保険システムがどれだけ最低なのか」恐怖の現状


<抜粋>

現在、我が国の健康保険システムが、単なる巨大な金儲けのための陰謀にしか見えなくなっています。

僕は2週間に一度、89ドル(約7000円)の保険料を支払っています。勤め先の会社が50%支払ってくれるので、会社からも89ドルが保険料に支払われてい ることになります。これを計算すると僕個人の保険料は年間2314ドル(約18万円)支払われていることになり、すでに勤めている6年でだいたい13000ド ル(約100万円)ほど支払ったことになります。

自分は32歳で割りと若く健康で、医者の世話になることもそうありません。過去6年間に医者に行ったのは3回くらいだと思います。ところが昨日発疹があって、医者に行きました。40ドル(約3000円)の支払いをしたあと、4分ほどの診察で医師は僕に酒皶(しゆさ)性痤瘡"rosacea"という診断を下し、メトロジェルという抗菌薬を処方しました。

薬をもらいに薬局に行くと、その100mgのクリームは270ドル(約2万円)で、僕の保険会社は250ドルの控除額を設定していて、何の理由かよくわからないが最終的に支払う額は$199.84(約1.6万円)だと言いました。その親切な女性に、そのチューブ薬に払える200ドルを持っていないと説明して、手を震わせながらその場を去りました。

 その後、話を短くすると…、家に帰り、きちんとした合法のネットの薬局をカナダで見つけました。そこで買ったのは2倍のサイズで送料を入れても70ドルでした。

 保険のシステムクソ食らえだ。さらに我々の尊い国会の人々は、外国から薬剤を購入することを違法とする法律を制定しようとしているところです。そして驚くことでもないが、保険会社と薬会社がそれを推進しています。

<中略>

・どうやって保険会社が、24時間どのチャンネルでも流れているCM料を捻出していると思っているんだい? 我々がぼったくられていると、マスコミが取り上げてくれると思っちゃいけないよ。彼らはその広告で食っているんだから。

・君、それで文句言っちゃいけない。うちは家族3人で年間15000ドル(約120万円)の保険料だぞ。ゼロをわざと付け足したわけじゃない。

アメリカ以外の国では製薬会社が広告を出すのは違法なんだぞ。

・だからアメリカのほうがいいんだろ、自由なんだ。民主主義なんだ。

・私はアメリカ行ったとき、テレビで処方箋のCMをしていたことにすごく驚いた。たぶんに違法じゃない国は少ないんじゃないかな。

・なぜアメリカで許されているのかわからないよ。だいたい病気になるときはなる、そしてそれに必要な薬を得るだけだ。なぜ「今日それを買う気分だわ」となるのかわからない。ここイギリスでは医師に処方されたら6ポンド(約750円)ほど払って薬局でもらえるので、何の心配もしなくていい。

・ふむ、何か大きなことで保険が必要だと想像してみよう。大手術とかそういうのだよ。君らアメリカ人を気の毒に思うよ。本当にそう思う。個人的には一般人の健康を暴利をむさぼる者の手にゆだねるなんてしないほうがいいと思うけどね。アメリカがやってるみたいにさ。

・昔は保険料を払いつつも、何か大きなことがあったときにカバーしてくれるからいいやと思ってたんだ。だけど計算すると保険会社の免責額などで、結局1万ドル(約80万円)とか支払うことになる。ありえない。それをカバーするために払っているのに、カバーされていない気分になってる。

・それは君らの国がスーパーパワーの国から第三世界に転落したからだよ。それが理由で腐敗、欲、狭量、無教育さをなんとかしようと抗議が始まったんだろう。

・その君たちの健康保険の値段は馬鹿げている。オレは税金を通して払っているが、それでも君らの保険会社の料金ほどは払ってない。明日僕は車に引かれて足を骨折するかもしれないが、少なくとも医療費のストレスはかからんだろう。本当に君らアメリカ人が受けている最低な条件に同情するよ。

・それが本当なら、まるで詐欺のようだな。

・市民からこういうぼったくりをする法案を通そうとする、ロビー活動家に感謝するんだな。カナダ人の僕としてはアメリカ人が受けている健康の状況を見て、イライラして頭を横に振ることしか出来ないね。一度健康保険のスレッドを読んだことがあるんだけど、大怪我した人や病気の人が、あまりにお金が吹っ飛ぶために、治療を拒否しているというのを見てショックで恐ろしくなったよ。

・オレも同じ気持ちだ。ちなみにそのメトロジェル100mgがここインドでいくらか調べてみたよ。これがアメリカのシステムが腐っている証拠だ。いいかい?アメリカで270ドル(約2万円)の100mgチューブがインドでは0.26ドル(約20円)だ。

・いつもこういうホラーストーリーを読むたびに、自分にNHS(イギリスの健康保険)があって良かったと実感する。アメリカのマスコミがNHSをすごいホラーストーリのように語っているとは思えないな。ちなみにイギリスではアメリカのシステムを擁護する人は誰もいない。

・ちょっと違う視点を僕が与えてみよう。
 自分の家族はラアス・アル=ハイマに住んでいたことがある。アラブ諸国にあるとても小さい首長国で、ドバイの100km北にある。とても小さな都市で、経済もないみたいなもんだ。
 本題はここからだが、僕の弟が夏に事故を起こした。車はひっくり返り、砂漠の岩にぶつかった。砂丘に体当たりとかしていたので自業自得なんだが、弟は大丈夫だったが彼の友達は指を3本切断し、病院に3日いて手術を3つ受けた。
 そのときの請求はゼロだった。事故なので誰のせいでもないと受け止められ、個人が責任を負うことはなかった。今のアメリカでの健康保険システムではどんな事故を起こしても、インドとか昔ひどいと思われていた国よりひどいな。

・こういうシステムさ。
- 大企業は完全な無関税貿易、輸出入は好きなときに大きな利益があっても可。資本金は自由に国境を越えてよい。労働者も海外から妨げられることなく調達可。
- 平均的な市民は貿易は自由に出来ない。企業のみが許される。輸入の規制を受ける。保険は海外では効かない。
いわゆる詐欺だな。

僕はカナダとアメリカと両方で自営業をしている。カナダのほうが税金が少し高いのは不満だが、アメリカの健康保険の高いのにはもっとイライラさせられる。年間に15000ドル(約120万円)も支払うのに、医者に行くと何もカバーしてくれやしない。

アメリカ人は先見の明がなさすぎる。税金を高く払うのがいやなのさ。お金をキープしておきたい。もちろん彼らは健康保険により多く支払い、何も返ってこないことに気づいてない。

利益を出しちゃいかんだろう。基本的なサービスだろう。健康と教育は私営になってはまずいだろう。

麻薬密売人たちは、こっちの薬に変えてくれんかな。たぶん罰は軽い。

喘息でもう10年ほど吸入器を使ってる。だいたい1ヶ月しか保たないんだが、インドでは2ドル(約155円)くらい。もちろん健康保険なんてものはない。韓国では保険がついて3ドルくらい。それがここでは保険つきで60ドル(約4600円)だ。冗談だろ。なんでそんな額を払うんだと医者に言うたびに逆切れされる。

オーストラリア人として質問なんだが、世界のスーパーパワーやリーダーと呼ばれた国が、どうやったら国民にそんなひどい仕打ちをするまで落ちぶれたんだ?なぜ公共の健康保険システムがないのか、なぜ大企業からそこまでひどい目に合わされているんだい?世界中がそれを見て恐ろしさに震えているよ。

国民全員に健康保険のない国は、もう発展途上国だと私は考えている。まあアメリカよ、がんばって。きっとそのうち誰かが侵略して自由や常識を与えてくれるわ。

自分は医者だけど、このスレに100%賛成する。

</抜粋>

</転載>


 みんなの意見を聞かずに暴走する、一部の経済優先論者たちへ・・・


民主主義ナメんなよ!


でわっ!